室木駅　（むろき）　　　旧室木線
1908（明治41）年開業。鹿児島本線の遠賀川駅から伸びる室木線の終点でした。 　1985（昭和60）年、室木線廃止にともない室木駅も廃駅となる。

室木線は、筑豊の石炭を運ぶために敷設された路線で ハチロク（8620型）の蒸気機関車の走る線区で鉄道ファンを魅了していました。
1980（昭和55）年3月15日撮影 鹿児島本線　遠賀川駅から室木にのびる11.2kmの盲腸線と呼ばれる行き止まりの路線です。 室木駅は、1908（明治41）年開業、昭和60年3月31日で廃線となりました。 昭和55年3月15日九州全線踏破した時の最後の路線でしたので結構感慨深いものがあります。 室木駅の駅という字が驛となってるのもなかなかいいもんですね。
	室木線起点駅 鹿児島本線　遠賀川駅 福岡県遠賀郡遠賀町 明治23年11月15日開業

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