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可部線の歴史 | |||
軽便鉄道を各地に敷設していた大日本軌道(広島支社)が、1909(明治42)年11月着工し 1911(明治44)年までに横川・可部間を762mm軌間で開通させる。 可部軌道時代を経て、広島電気軌道が1928(昭和3)年に電化させ 、1930(昭和5)年1067mmに改軌。 さらに広浜鉄道に譲渡され、1936(昭和11)年国鉄に買収。 可部以遠は、戦後延長され 1969(昭和44)年 三段峡 に達した。 その先山陰本線の浜田までの今福線と称する工事線は着工率5%で凍結されてしまう。 可部・三段峡間2003(平成15)年11月廃止 | |||
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