このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

可部線の歴史

軽便鉄道を各地に敷設していた大日本軌道(広島支社)が、1909(明治42)年11月着工し

1911(明治44)年までに横川・可部間を762mm軌間で開通させる。


可部軌道時代を経て、広島電気軌道が1928(昭和3)年に電化させ 、1930(昭和5)年1067mmに改軌。

さらに広浜鉄道に譲渡され、1936(昭和11)年国鉄に買収。

可部以遠は、戦後延長され 1969(昭和44)年 三段峡 に達した。

その先山陰本線の浜田までの今福線と称する工事線は着工率5%で凍結されてしまう。

可部・三段峡間2003(平成15)年11月廃止

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