夜行列車の切符たち
ここでは、人からいただいた切符、まんきち自ら乗車した切符を とりとめもなく掲示してます なつかしい昔の切符もありますので ごゆっくり見ていってください
Mankichi Station
松江城(千鳥城)から愛称「ちどり」をいただき 陰陽連絡の柱として運行されていた。 平成14年3月のダイヤ改正で使命を終えた時には すでに備後落合までの運行となっており 陰陽連絡の役目は、すでに終わっていた。
特急 あさかぜ3号 特急券・B寝台券 広島ー静岡 広島発22:05
ブルートレインの元祖と言われている「あさかぜ」は、東海道本線全線電化時から走ってる寝台特急です。 濃いブルーの20系客車を引っ張る「あさかぜ」は動くホテルとまで呼ばれていました。 九州と東京を結んでいましたが、現在は 下関ー東京間の運行となっております。
昭和35年の年末輸送の際 あさかぜの臨時便として運行開始 不定期便だったが3年後にブルートレインとして定期便に格上げ 東京ー熊本・長崎間を走っていましたが 高速輸送の充実により また同路線を走ってる「はやぶさ」に統合される形で1994年廃止
呉線経由の広島・大阪を結ぶ急行として昭和36年運行開始。下関・大阪間まで延長。1975年特急「安芸」に格上げ。それも1978年9月に廃止となる。