このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください





序章

むかしむかし、フィレ王国の王・フィレ尾14世は、
電卓の騎士を作った。
その騎士たちの物語である。

ここは、電卓の騎士たちの部屋・・・。

ピーチ「暇ね・・・。」

金色水晶(以下金)「なんで国王は電卓の騎士なんて作ったのかしら」

マルス「何で、電卓の騎士なんだろうね、普通だったら円卓の騎士なのに・・・。」

両津「仕方あるまい、なんせ国王はまだ6歳なのじゃから・・・。」

教育係「いけません、国王様それは、イスじゃなくてスイス国旗ザマス(汗」

教育係の声が聞こえる

めたる「そもそも、教育係ってなんで語尾がザマスなわけ」

ピーチ「いいじゃん、給料高いんだから」

両津「関係ないじゃろうが(汗」

使用人が颯爽と現る

使用人「電卓の騎士様方、国王がお呼びです。」

金「しょうがない、行くか。」

第一章に続く

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