このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 

沖縄県 西表島徒歩横断

 

 

 

ジャングル気分を味わう徒歩旅キャンプ志向

旅の計画

 

再訪なので、経験を踏まえての準備となる。

飛行機の時間を確かめる。
JTA071 東京発0630  石垣島着1005 br>ANA117 東京発0640  石垣島着1015 br>JTA073 東京発1335  石垣島着1710

JTA074 石垣島発1205  東京着1540

持ち物を確かめる。(キャンプ仕様)
ガスボンベは飛行機には持ち込めない、ホワイトガソリンもだめだったような気がする。 アルコールストーブのアルコール燃料はどうだっただろうか。
時間を有効に使いたいので現地での調達は控えたい。このへんは確認を取ろう。

早朝の飛行機に乗るのは不可能だ。
東京で一泊するか、午後の便となる。

前回は午後の便で行った。空港から歩いて港まで行ったので(30分程だっただろうか)、西表島への船に乗り遅れてしまった。
タクシーには、あまり乗ったことがないがタクシーを活用しよう。

 

島に着いてから

 

西表島(上原港)に着いたら、キャンプ場か海岸でのキャンプとなる。

一泊したら横断しよう。
その前に入山手続きが必要だ。
前回は、直前に警察に電話して許可をもらった。
その時に言われたこと「遭難した場合、御家族の捜索依頼があったのみ捜索します」ということだった。
横断が終っても、連絡をしない奴が多いためだろう。
終りました・・という連絡が必要なのだ。

前回は、観光船を利用してショートカットの横断となってしまった。厳密にいえば横断とならないのかもしれない。
観光船で行く場合での注意点は、ここでも「これから横断しますので戻りません」と言わなくてはならない。
そうしないと行方不明者になってしまう。
片道でも料金は半額にはならない。

カンピレ−の滝までは一般の観光客も歩くので、やや広めの山道となる。

朝早めの出発ならば日帰りで横断できるであろう。
しかし、もしもということもあるし森の中での宿泊をここまで来てしないのは、なんとも勿体ない気がする。

好天が続いた後の歩行であれば、問題なく横断できるであろう。
ただ不明瞭な部分もあるので最善の注意が必要となる。

特に大雨後は、川を横切る場合(普段は、川に浸からずに渡れる川であるが)や川の跡が歩く場所になってる所もあったので特に注意が必要である。

そんな時は、戻る勇気も必要だ。

森の中で・・

こうした地域では、普段見慣れない虫たちを見ることがあります。

団子虫を細長く大きくカラフルにした虫をよく見ました。なかなか木にも触れなかったりします。
水も透明ではなくジャングルの色(抽象的だなあ)でした。

飲めるのかなあと思いながら飲んじゃいましたが・・

ハブとかは海岸線に多く、リュウキュウイノシシも人を襲うことはないと地元の人が言っていましたので、安全にキャンプができるのではと思います。

帰りは大原港からです。

地図には、小屋と記されていますが、小屋跡だったと思います。小屋らしいものは見た記憶はありません。
(ここの2カ所が、キャンプ地として指定されているらしいです)


旅行記とダブる記述もありますが、御寛容に・・

 

関連リンク


南国、西表島の総合案内 さんの ここ

八重山観光フェリー   

前回の私の 旅行記

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