このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 

リベンジ!伊豆大島

 

東京都 伊豆大島の海岸線、内陸部の裏砂漠、表砂漠を歩きます。

旅の計画

東京、竹下桟橋からフェリーに乗って向かいます。

東海汽船
22:00発→翌日6:00着

出航は毎日

2等 4,220円
2等寝台 6,320円
(平成18年3月現在)

(直ぐに消灯になってしまい、眠れずに悶々と睡魔が襲ってくるのを待つだけなので、2等寝台にして本でも読んでいようかなとも思っています。)

天候によって岡田港、元町港のどちらかに着岸しますが、希望的に岡田港がいいなと思っています。

伊豆大島は、周囲約40キロ位だと思います。国立公園なので指定された以外でのキャンプは禁止です。
以前、キャンプ禁止といいうことで伊豆大島行きを中止してしまったのですが、なんとか裏砂漠、表砂漠を歩きたいと思っています。

1日目のキャンプ地は、海のふるさと村キャンプ場(年中無休、200円)。ゆっくりと海岸線を時計回りに歩きます。時間がたっぷりとあるので昼寝でもしよう。

2日目は椿園キャンプ場(年中無休、500円)。裏砂漠、表砂漠を通りますが、果たしてここまで歩けるのだろうかと不安があります。もし着けない場合は、どこかでビバークさせてもらうしかありません。

帰りのフェリーも、天候によって出港地が異なりますので、電話で確認してからになります。
帰りは、高速船(2時間程)で帰ることにしよう。

高速船
出航 10:30? 15:30? 6、850円(平成18年3月現在)

※大島の当日出帆港案内 04992-2-5522
大島汽船 03−5472−9999

旅のきっかけ

埼玉県から、一番島旅で近いのは、伊豆大島になります。

調べてみると、裏砂漠(東側)、表砂漠(西側)を歩くのが楽しそうだからです。

伊豆大島といえば椿が有名です。他にも色々な施設があると思いますが、それらに寄ることはないでしょう。

なぜって? 重い荷物を背負い歩くことが最高の贅沢だからです。
たまにそんな自分に酔いしれて、闘志に火が着いて無理を犯してしまうこともありますが・・

他の旅のケースは?

輪行(自転車を折り畳んで電車、フェリーに乗る)で行く。
海岸線を走るだけであれば、自転車もおもしろいと思います。

岡田、元町には、レンタサイクル屋が3件ありますので、マウンテンバイクを借り(1日8時間 2000円)裏砂漠、表砂漠を走るのもおもしろいと思います。
ただし、自転車は走れるのか、禁止ではないのかは事前の確認は必要ですが・・


こんな旅がしてみたい

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