このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 

バイクで西日本縦断

 

バイクで埼玉県秩父市を出発、新潟県直江津からフェリーに乗り、福岡県博多まで。

そこから帰ってくるという旅のスタイルです。

旅の計画

秩父から直江津まで、下道を使って6時間。
そこから博多行きのフェリーに乗ります。

九越フェリー
22:00発→翌日18:30着

直江津発 毎週火・木・土曜日

2輪750cc未満10,410円
2等寝台 14,640円

九州行きのフェリーは、この他に神奈川県川崎からの便などがありましたが、2005に休航。
だんだん、フェリー便も減っていく感じがします。

博多に着いたら、そこからナイトラン。
フェリーの中で身体を癒し、徹夜で走ってもいいという意気込みです。
朝日は感動に満ちた時間となるであろう。

この旅の最大の特徴は、地図を必要以外は見ないということ。
なので必需品として、コンパス。東へ東へと進路をとります。
( 午後3時に宿泊地を決める為、地図を開くことを許します)

何日までに帰るという設定はあるものの、あとは自由行動。
メーターキロ数も本当は見たくないのですが、セローの場合、ガソリン残量が分からないので見なくてはならないのが残念。

東へ進路を取れ!が今旅のキーワード。

旅のきっかけ

山陰地方の写真がない!

山陰地方は自転車で走っているのですが、写真が殆どありません。(ネガをダメにした為)
それが発端となって、今回、この旅を計画してみました。

といっても計画らしいものがない・・というのが計画なのですが・・

未だかつて、こんな旅はしたことがないのですが、強いてあげれば自転車旅でしょうか。
坂道があったり、自分の体力などで走れる距離が変わってきます。

だいたい3時頃に宿泊地を決めていたのですが、自転車の場合はある程度何処へ行くか決めていますので、今旅と比較するのは違うでしょうか。

もう一つのキーワード

この旅のもう一つのキーワードをあげるのなら
「何も考えない」ということだろうか・・

といっても旅が終れば、たくさんのことを考え、たくさんの出来事を経験することになるのだが・・

それに何も考えないということは、何も期待しないということなので、旅の面白さは保証されている。

本当は、もう実現されていなければならない旅なのだが・・


こんな旅がしてみたい

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