このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

両神山
  

山頭火のうたに『紅葉す だんだん水がうまくなる』というのがあります。

紅葉の時期になると、この山に登ります。岩肌に集う紅葉が好きだからです。空気が澄んでいれば富士山も見ることもできます。
散った葉の後にはすでに来春にそなえ冬芽が準備しています。

  

沢の水を拝借してお湯を沸かしコーヒーを飲む。とりわけコーヒーがうまく感じます。
紅葉だから水がうまくなるわけではないだろうが、惜しみ深さがうまく感じさせます。

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