渡るべきか渡ざるべきか それが問題だ・・ この橋を渡る時は 微々たる通行料がとられます。 橋の補修などで どうしても必要なのだろうと思います。 がしかし、通行料を目にした時 私は『このはし渡るべからず』 と見えました。 貧乏旅行の哀しさか 通行料を払うよりも 喉を潤わす方を選びました。 木陰に横になり 金を払わずにこのはしを渡る術を考えましたが 私のボンクラな頭では、一休さんのようなアイデアが浮かぶはずもなく ひと休みをしていました。