山寺といえば『山寺の和尚さん』の歌を思い出します。 事実ここがその山寺だったかな。 通行料を払い芭蕉の『静けさや岩にしみいる蝉のこえ』をつぶやきながら登りました。 急坂で はあっはあっ言いながら・・
観光客も多く静けさはありませんでしたが、山に登り町並みを眺めた時は、ふと芭蕉に なったような気分です。 自転車、バイクで2度ほど訪れていますが、いつかまた訪れてみたいと思います。