このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

群馬 根利栗原川林道
 

 

 

探訪5月中旬

ダート39.8キロ

起点765m

終点900m

 

国道側から入りました。

目印は信号です。
そこからキャンプ場、皇海(すおう)山行きの看板を目印に行けば迷うことはないと思います。
 

 

 

新緑のトンネルです。

 

上は送電線。

右手は草原。

一瞬の出会いです。

 

 

ゲート発見。

通行止期間は12月1日から翌年4月中旬まで。

 

フラットな道と悪路が交互にやってきます。

 

下を覗くと綺麗な渓流があります。

滝も見え、渓流美に長けていると思われます。

 

振り返る。

振り返ることも大事さ〜。

 

 

これから行く道も大事さ〜。
ちょっと哲学的!?

 

 

むむっ。

 

 

またまた振り返る。

何回も振り返るのは良くないか!

 

 

素堀のトンネル。

風情があって良いんだよな〜。

 

 

紅葉時は、すばらしいと思います。

 

 

おー!

 

ゲート向こうは、根利平沢林道と書かれてあったような・・

もう一つの杭には、栗原川林道終点とありました。??

出発地点から17.1キロ(1275m)右手へ

 

 

良い沢です。

何度もこういった沢を横切ります。

この写真を撮った後に釣り人と会いました。
イワナ25センチ級を5,6匹釣っていました。

写真を撮らせて下さいとお願いしたら丁度デジカメの電池切れでした。
(オー!マイ!ゴット!)

釣り人に「すごいですね!」「腕がいいんですね!」と連発すると、月までも飛んで行ってしまうほど喜んでくれます。^^
(本当にすごいなあ〜と思ってしまったのでありました)

余談
ちなみにこの方のイワナの種類は、ニッコウイワナでした。(たぶん)
日本には他にゴギ、ヤマトイワナ、もう一種類忘れました。
ゴギは天然記念物だったかな。
やっぱり日本の自然はすごいなと思ってしまうのです。

 

 

半分位走った所でデジカメが電池切れにです。

この辺りは、標高1300m位で、この後1600m位まで標高を上げます。

皇海山への登山口もあり、後半はフラットな道が続きます。
殆どが天然林なので、自然を満喫することが出来ると思います。

枝道も多数有り、殆どがゲート通行止でした。
これだけのダート道が残り、なおも天然林。
言うことありません。

 


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