このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

D51−408
【最新調査:2006年1月】

撮影時期:2006年1月上旬 撮影時刻:12:20頃
記録カメラ:Panasonic FZ-20 焦点距離:1倍/36mm



施設情報・アクセス情報
保存場所生田緑地(青少年科学館前)地図リンク
神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-2
(生田緑地東口から入場が便利)
アクセス
電車小田急線向ヶ丘遊園駅から徒歩15分
バス向ヶ丘遊園駅から小田急乗車
専修大学前(終点)下車、西口より徒歩5分
駐車場有料駐車場あり
公開方法無料
一応、24時間公開されてるみたいです
キャブ公開乗車不可
公式側に大型の階段有り
撮影28〜50mm推奨
外装状態良好
キャブ内状態サッシで区切られてます。
整備工事最新工事年不明
近くのスハ42がH15年頃整備されたので
その頃に行われたと思われます
部品の紛失状況ないと思われます
タブレットキャッチャー無し
バタフライスクリーン無し
ロッド・動輪類ペイント
逆転機ねじ式
速度検出器従輪軸箱
発電機タービン発電機:有り(調査中)
ATS発電機:有り(調査中)
ATS有無車上子:有り
キャブ内装置:有り(すべてそろってます)
重油タンク無し
増炭板有り(金属製)
ホース類破損無し
集煙装置無し
スノープロウ無し
前照灯・標識灯前照灯:前有り/テンダー有り
標識灯:無し 副灯:有り
刻印などざっと見た限り。発見できず。
一部、うっすらと見ることはできますが・・・
他、調査中
製造日本車輌製造株式会社経歴

詳細調査中

本州を中心に活躍後。
晩年は新鶴見機関区に配備。
昭和45年11月に同機関区で廃車。
昭和46年10月生田緑地で保存されたそうです
製造年月昭和15年4月12日
形態標準型
炭水車8-20B
除煙板標準タイプ(点検窓R)
キャブ開放タイプ
総走行距離不明
雑記神奈川で保存されてるSLの中ではトップレベルの状態だと思われます。
部品の欠損も無く(管理人の見た目)
外装もとてもきれいです。
しかし。非公式側のテンダーの台車の軸箱のふたが開けっぱなしになっており
元に戻してやろうにも。手じゃどうにもならないので・・・
早々に手を打ってもらいたいものです。
キャブには乗れませんが。内部の状態は良く。
ほこりがかぶってる程度で、今にも動き出しそうな感じがします。
詳細画像準備中


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