このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

D51−502
【最新調査:2006年3月】

撮影時期:2006年3月中旬 撮影時刻:16:10頃
記録カメラ:Panasonic FZ-20 焦点距離:2倍/52mm



施設情報・アクセス情報
保存場所上千葉砂原公園地図リンク
東京都葛飾区西亀有1−27
アクセス
電車京成本線お花茶屋駅から徒歩15分
JR常磐線亀有駅から徒歩20分
バス亀有駅・お花茶屋駅からバス有り
上千葉砂原公園バス停下車
駐車場施設駐車場無し
公開方法無料
見学時間制限有り(調査中)
高い柵あり
キャブ公開乗車可能
公式・非公式側に大型の階段有り
撮影28〜50mm推奨
外装状態荒れ気味
キャブ内状態状態良し
計器類はアクリルボードで
触れないようになってます
整備工事最新工事年不明
部品の紛失状況詳細調査中
テンダー側プレートはダミーです
タブレットキャッチャー無し
バタフライスクリーン無し
ロッド・動輪類塗装
逆転機ねじ式
速度検出器従輪軸箱
発電機タービン発電機:有り(調査中)
ATS発電機:有り(調査中)
ATS有無車上子:有
キャブ内装置:有(内部と同じ塗装になってます)
重油タンクテンダーに設置跡あり
増炭板無し
ホース類破損無し
集煙装置無し
スノープロウ無し
前照灯・標識灯前照灯:有/テンダー:有
標識灯:無/副灯:無
刻印など公式側ラジアスロッドにかすかに見えます
フロントデッキステップに「502」の文字
製造国鉄 鷹取工場経歴

経歴調査中

公園の掲示物によると
新造後、奈良機関区に配属
広島第一・新鶴見・新津・直江津機関区を経て
酒田機関区で昭和47年1月に廃車
同年3月に上千葉砂原公園に静態保存されました
製造年月昭和16年9月
形態標準型
炭水車6-1.5-20B
除煙板標準/点検窓・角
キャブ開放タイプ/キャブ屋根延長
総走行距離1,877,034.7km
雑記標準型のD51ですが。見所満載のD51です♪
重油タンク搭載のテンダーに新潟・東北型独特のキャブ屋根延長。
胴体部の空気作用管の配管など、ちょっと違います。
残念ながら、計器類は触れませんが。
アクリル板で覆ってる為、見ることはできます。
ただ〜、屋根付き展示ながら、状態がよくありません。
特にテンダー部分の痛みが激しく、早急の処置が必要かもしれません。
それと、柵と屋根の柱があるため、撮影には不向きです。
詳細画像準備中


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