このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

D51−745
【最新調査:2006年4月】

撮影時期:2006年4月下旬 撮影時刻:13:25頃
記録カメラ:Panasonic FZ-20 焦点距離:2倍/47mm



施設情報・アクセス情報
保存場所上毛高原駅前地図リンク
群馬県利根郡みなかみ町月夜野字薮田1756
アクセス
電車JR上越新幹線・上毛高原駅前
バスJR上越線・後閑駅からバスで7分
駐車場駅前に無料駐車場有
公開方法無料
24時間見学可能
キャブ公開乗車不可能
撮影自由
外装状態普通
見た目は良いですが。
よく見ると… かなり痛んでます
キャブ内状態乗れないので詳細はわかりませんが
状態は良さそうです
整備工事最新工事年不明
部品の紛失状況非公式側キャブ窓・窓枠無し
タービン発電機・ATS発電機無し
他、部品の紛失自体は少ないと思われます
タブレットキャッチャーあり
バタフライスクリーン無し
ロッド・動輪類塗装
逆転機ねじ式
速度検出器調査中
発電機タービン発電機:無し
ATS発電機:無し
なぜか撤去されてます
ATS有無車上子:有
キャブ内装置:不明
重油タンク無し(詳細調査中)
増炭板無し
ホース類破損無し
集煙装置無し
スノープロウ無し
前照灯・標識灯前照灯:有/テンダー:有
標識灯:有/副灯:無
刻印などロッド類にD51-745の刻印
動輪はD51-510の刻印
非公式側胴体デフ裏に
「ボイラ・大宮工場製」プレート有り
他、メーカープレート等有り
製造日本車輌製造株式会社経歴

経歴調査中

公園の掲示物によると
新造後、宇都宮機関区に配置され東北・日光線で活躍
昭和35年6月に高崎第一機関区に転属、八高・信越線などで活躍。
その後、昭和45年10月に廃車
製造年月昭和18年8月8日
形態標準型
炭水車8-20B
除煙板標準/点検窓・R
キャブ開放タイプ
総走行距離1,640,680km
雑記標準型のD51ですが。
外見の状態はよく見えますが。実際はかなり痛んでます。
ボイラー下部は腐食が進み。シリンダー下部は腐食が進み、抜けてる状態です。
それに、なぜかタービン発電機とATS発電機が撤去されてます。
再利用されたか、廃棄されたかはわかりません。
撮影に関してですが。。。
午後、公式側が順光で良いですが。駐車場に駐車してる車があるため。
順光で撮影するには、運が必要です(w
詳細画像準備中


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