このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR線寝台特急
"北陸"

[JR東日本]寝台特急北陸(上野〜金沢)

”北陸”マーク/行き先方向幕

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長岡〜上野[3011レ]
EF64-1053+14系

[04/5 上野駅]

長岡〜上野[3011レ]

EF64-1052
[04/7 尾久駅]

長岡〜上野[3011レ]
EF64-1052
[04/7 蕨駅]
寝台特急 北陸
上野〜金沢[3011レ]  長岡〜金沢[3001レ]
金沢〜長岡[3002レ]  長岡〜上野[3012レ]

機関車 EF64−1000番台(上野〜長岡)[JR東日本 長岡運転区]
EF81(長岡〜金沢)[JR東日本 長岡運転区]
客車 14系(8両)
[JR東日本 尾久客車区]

勝手な考えですが。上野発の夜行列車といえば東北方面のイメージが強いですが。
関東から唯一、北陸地方を結ぶ寝台特急が”北陸”です。
総営業距離は517.4キロと寝台特急としては非常に短いですが
北陸方面に向かうビジネス客を中心に根強い需要があるそうです
金沢方面に向かう夜行列車は”北陸”の他に上野発の急行”能登”がありますが
こちらは座席急行列車のため、ゆったり金沢に向かうにはやはり”北陸”が良いでしょう。

使用される客車は
JR東日本尾久客車区の14系寝台客車を使用
上野発の寝台列車では唯一の14系使用列車です。
8両編成と寝台列車としては短い編成ですが、内容はなかなかで
8両編成中ソロ(B寝台)が3両とシングルDX(A寝台)が1両
残りの4両が開放B寝台という編成です。8両中、ソロ(B寝台)が3両といのは
やはりビジネス客には良いとおもわれます
2号車にはシャワー(有料)も設けられてるのも良い点でしょうね

使用される機関車は
上野〜長岡間は JR東日本長岡運転区のEF64−1000番台が担当
長岡〜金沢間は JR東日本長岡運転区のEF81が担当します
上野〜長岡間を牽引するEF64−1000番台は
貨物列車を中心に活躍してますが
唯一、ブルートレインをけん引するのは”北陸”だけです


 
"北陸"マーク
[04/5 上野駅]

上野〜金沢
[04/5 上野駅]

金沢〜上野
[04/7 上野駅]
”北陸”マーク/行き先方向幕




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