このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR東日本
山手線

[E231系500番台 205系]

所属  JR東日本 東京支社 東京総合車両センター(東トウ)
外回り 内回り

歴史の長い山手線ですが 私的に山手線といえば・・・「丸いミドリの山手線♪ 真ん中通は中央線♪」
某大型電気屋さんの歌は有名ですね(w 東京の環状線な山手線です
外回りと内回りの2つに分かれてます
始発駅、終着駅が無さそうな山手線ですが。内・外回り共に池袋・品川行きと田町始発があります

E231系500番台     205系

ラッピング電車    京浜東北線と山手線

注 2004年6月1日より組織改正により
山手電車区(東ヤテ)は東京総合車両センター(東トウ)になりました
2004年6月1日以前は編成番号は”ヤテ○○”でしたが
現番号の”トウ○○”に変更してあります。

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トウ509編成
[2004/4 有楽町駅]

トウ501編成
[2004/7 御徒町駅]
E231系500番台 11両編成

山手線のD−ATC(デジタルATC)化に備え。2002年、205系の置換え用として登場したのが
E231系500番台です。
基本的に総武線各駅停車に投入されたE231系通勤型と同じですが
扉上部に15インチ液晶モニターが2つ設置され
左側が広告 右側は各線運行情報 停車駅 駅出入り口情報などを表示してとても便利です
他、車内放送の自動放送システムを導入。それに伴い英語案内も開始されました。

205系では6扉車が1両でしたが
E231系500番台では6扉車が2両連結されてます



トウ32編成
[2004/4 有楽町駅]

トウ59編成
[2004/7 御徒町駅]
205系 11両編成

1985年、埼京線開業を控え103系を転出する計画に伴い、1985年から登場した205系です
1988年には山手線すべての車両が205系になり
1991年にはラッシュ時対策として混雑時間帯はシートが収納される6扉車導入され
6扉車のみ文字放送サービスが開始されました。そして6扉車導入に伴い11両化されました

現在、山手線のD−ATC(デジタルATC)化に備え置換えが進み
山手線からは数は減らしてますが
南武線・武蔵野線・八高線・埼京線・京葉線・仙石線・南武支線
などに転出され一部は改造され活躍してます



トウ13編成
不明
[2004/7 御徒町駅]

トウ34編成
HP
[2004/7 御徒町駅]

トウ522編成
TU−Ka
[2004/7 御徒町駅]

トウ501編成
TU−Ka
[2004/2 大崎駅]

トウ34編成
キットカット
[2004/2 大崎駅]
ラッピング電車

路線バスなどでおなじみになったラッピング広告ですが
電車にもラッピング広告がされるようになりました
バスのように車体全体を覆う広告ではありません
当たり前ですが。広告期間を過ぎれば元の電車に戻りますが
また広告主が現れれば、またラッピングされ出てきます。




トウ520編成 ウラ7編成
[2004/4 田町駅]
京浜東北線と山手線

田町〜田端間は京浜東北線と併走区間です
どちらかの電車に乗ってて外を見ていると
併走する電車に乗ってるお客さんと目が合いなんとなく目をそらしてしまいます(w

日曜などの休みの早朝、併走区間で工事などがあると
どちらか片方の路線を走行する事があります
山手線、京浜東北線、共にATCなので走行が可能になってます



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