■瀬戸線　廃線・廃駅

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堀川（御園）− 本町

修正日：2014年02月13日
再訪日：2014年02月12日
公開日：2012年07月13日
探索日：2012年07月09日

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（国土地理院 淡色地図1/25000より引用）

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（名古屋市都市計画情報提供サービス S33 1/2500より引用）

昭和33年の地図です。 お堀の中を通る線路と堀川駅（黄色）が描かれています。中央の橋が御園橋です。

11:24 現在地（マピオン） 堀川に架かる景雲橋の東詰め、「景雲橋東」交差点の北側にいます。 名古屋城外堀の南西の角に広場が広がっています。ここが、堀川駅の場所です。

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写真右側に駅舎とホームがあり、左手の盛り土もホームの名残です。 中央の奥に「御園橋」が見えています。

西側にある家の奥が堀川です。 瀬戸から運ばれてきた瀬戸焼を船に乗せ替えて運んでいたそうです。

11:28 現在地（マピオン） 御園橋の上へ移動し、堀川駅方向の写真です。最近まで駐車場でしたが、何もありません。

日本鉄道旅行地図帳によると、御園駅（場所不明）が明治44年9月開業となっている。 土居下から堀川までの延伸が竣工したのが9月で、堀川駅の開業が10月1日である。 御園橋付近に御園駅を仮設し、堀川駅開業で廃止されたのではないかと推測できる。

（名古屋市都市計画情報提供サービス S33 1/2500より引用）

11:30 現在地（マピオン） 御園橋から東側の写真です。 堀へ下りる坂道に帰宅後に気づいたので右側が切れていますが、坂道が存在しています。この辺りに御園駅があったのだろうか。

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