このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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飯田線トロッコ列車

 

2005.8.16

 飯田線の臨時列車・トロッコファミリー号にのり、中部天竜まで、往復列車の日帰り旅行。


豊橋から中部天竜まで、2時間30分程ののんびり旅。夏休み中なので、家族連れで、満席。


家族連れは、トロッコ客車で、車窓を楽しみながら、テーブルをはさみ、会話が弾んでいます。

普通客車は、ごらんのようにガラガラ。私たちは、クーラーの効いた客車で、のんびり過ごす。


トロッコファミリー号は、1枚の指定席券で、トロッコ客車と普通客車の両方の座席が確保でき、自由に行き来でき、飽きること

もないようです。

 

湯谷温泉の玄関、湯谷温泉駅は、木造の大きな駅舎。 湯谷温泉駅を過ぎると、川の流れに沿って、列車は走る。


 

車窓には鳳来峡(板敷川渓谷)の景観をみることができ、川あそびの人たちも、いっせいに、トロッコに向かって手を振ってくれ

て、和やかな車内です。

  
 カーブや、トンネルも多い。               中部天竜駅にある、列車の記念展示館

 
中部天竜駅からバスで佐久間ダム見学に行く。

 

今回の旅は、JRの青春18切符を使っての、列車乗り継ぎの日帰り旅行。
 

一身田駅(6:34発)〜亀山〜名古屋〜豊橋〜中部天竜(12時5分着) オールJR利用・乗り換え3回

中部天竜(14時発)〜豊橋〜名古屋・近鉄名古屋〜津(18時着) 乗り換え2回・名古屋から

近鉄利用。

片道6時間の日帰り旅行は、かなり強行スケジュールだが、トロッコ列車にのり、佐久間レールパーク見学

は列車ファンには、たまらないコースかも。

今回は、父を連れての、3人旅。

若いファミリーがほとんどの客の中で、数少ない熟年3人でした。

津駅では、子供たちとも合流して、5人で、食事。座敷にすわり、やっと足を伸ばせました。

 

 

 

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