このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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愛・地球博・2005

2005,9,15  


閉幕まで、あと10日となり、連日、愛知万博への多くの入場者で、混雑・大盛況のニュースが流れている。
 

混雑時間避け、昼過ぎから近鉄で、名古屋へ〜直通シャトルバスで、長久手会場へ出かける。

 


近鉄名古屋駅で、見かけたカラフルな広告車両。
 

      
名鉄バスセンター。朝のピークを過ぎてるので、スムーズに乗車できた。 
3時に会場につくと、トヨタ館入場の行列が、通路にどこまでも続く。

まずは、バイオ・ラング見学

花や緑で埋め尽くされた巨大な緑化壁で、その植物の力によって二酸化炭素の吸収・酸素の供給、

夏期の気温の低減などの効果があるそう

です。

壁面両側からは、ミストが出て、心地よい空間です。多種類の観葉植物や、季節の花に、癒しを感じます。

 

 

 

  
大人気のドミニカ館の冷凍マンゴー。   この日はメキシコのナショナルデー。ロデオの陽気なパフォーマンスです。

    
環境万博・自然との共生・・・会場内には、樹木や森林公園や四季の草花も随所にある。

時間と体力があれば、見所はたくさんある。

 

 

夕方近くになると、会場は秋の風が爽やかに心地よく吹きます。

ライトアップもはじまり、愛・地球広場では、ミュージカルが開催されます。


5時を過ぎからは、夕方からの来園者もあり、会場は人で、埋め尽くされてきたような状態になってきました。
 

 

西の空の綺麗な夕日を見ながら、帰りの混雑を避け、6時に会場を後にする。

この日は、最終21万人の入場者数。外国パビリオンをゆっくり見学したかったが、歩くのも、困難な混雑に閉口。

テラスで休憩しがてら、会場や、愛地球博広場を眺め、雰囲気を味わった、半日でした。
 

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