このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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奈良・今井町

 

 

2005.10.16

風が心地良い秋の朝。ぶらり旅には、格好の季節の到来です。

JR一身田駅10時12分発〜津、近鉄10時21分発〜大和八木着11時20分〜

近鉄京都線に乗りかえ八木西口駅下車。 11時40分今井町着。

津から、約1時間半で、今井町に着く。

今井町は、浄土真宗称念寺の境内地に発達した、寺内町。

寺内町一身田と馴染み深い町だ。

 

 
大和八木で、近鉄京都線に乗り換え。 八木西口で下車。町の入り口の案内板。

 
まちなみ交流センター華甍は、町並みのミ二チュア等が、展示されている。  称念寺を中心に町が栄えた。

 

   
今井まちや館の内部。        外部からの侵入や攻撃から身を守るため 十字路 は、屈折している。 重要文化財今西家住宅。

 

 
この日は秋の祭礼日で、町屋の軒先には、提灯が飾られている。 

 
電線地中化整備、町内の建物は、町並み保存で、昔の面影を残している。

 

 
道幅いっぱいのだんじりが、通りを練り歩く。町あげてのお祭り。  だんじりの迫力ある回転を目の前で見る。

 
 

 

環濠で、囲まれた寺内町は、各所に町に入る門(跡)があり、静かで、整然とした町並みです。

江戸時代からの建物が、何件も重要文化財として保存されつつ、現在も住宅とされています。

通りは、何本もあるが、人気は少なく、お祭りの日というのに、町全体はとても静寂で、観光地としては、華美なところもなく、

現代と過去か交差する、なにか、不思議な町です。

 



 

 

 

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