このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

ホームへ

越前かに・えちぜん鉄道

2006.2.11〜2.12

津12時発〜1号線〜名神八日市インター〜敦賀インター〜305号線  越前町着15時

 
日本海岸線の道路を走ると、立派な屋敷がある。江戸時代から明治にかけて、北海道と大阪を行き来した、北前船主の右近家の邸宅。

           当時の隆盛の様子がよくわかる資料館となっています。


宿の前は日本海。残念ながら、どんよりした曇り空で、夕日を見ることは出来ませんでしたが、

この日のお目当ての、越前かには、さすが立派です。かに料理のコースには、写真の他にも、焼きがにや、かに茶碗蒸しにと、食べ切れない程の

料理です。 

 
翌朝は、雪です。海の色も、空の色も、灰色で、白く積もった雪景色が、北陸地方の風情を増します。
 

                      海が荒れているので、かに漁の船やイカ釣りは、港に停泊しています。
 

越前町の通りは民宿や旅館やかにのお店が多く、ゆでたての本場越前かにが、所狭しと並んでいます。

 


三国までは海岸線沿いをドライブして、約1時間半。えちぜん鉄道三国芦原線の終着駅三国港駅からあわら湯の町まで乗車。

 

 
雪に白に青のラインと黄色のアクセントの車体が映えます。

 

芦原で町営の温泉につかり、15時に芦原を出、丸岡インターから北陸自動車道に乗り〜名神八日市インタ〜1号線、19時に帰宅。

念願の黄色いタグの越前かにを食べることが出来、目もお腹もいっぱいの旅でした。

しかし、長距離ドライブは、体力も気も使います。中年になると、列車の旅の方が、安心ですね。

 

      

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください