このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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青春18切符で四国へ渡る1

2006,7,29〜30   

今回の旅は青春18切符を使い、四国まで普通列車・快速列車を乗り継ぎ鉄道の旅をすること。瀬戸大橋をトロッコ列車で渡る事です。

柘植駅のパーキングに車を預け、旅の始まりです。

AM6:47柘植発草津線普通列車〜草津駅着後すぐに姫路行きの新快速に乗車。

AM6:27柘植駅から草津線に乗る草津駅から東海道本線〜山陽線と新快速で相生駅まで乗車。2時間強の乗車だが、車内はずーと混雑してます。 

AM10:29発相生駅発。 この区間は本数も少なく乗客で満員。私たちは運よく座席を確保できた。倉敷着AM11:49 

 

四国へ渡る前に倉敷を散策することにしました。

草津から倉敷までは、乗り換え1回で来れますが、車中は混雑していたので、

のんびり旅というより、移動の旅でした。

倉敷駅から美観地区まで徒歩で10分。美観地区はボランティアガイドさんの説明を聞きながら、散策しました。

まずは、レストラン亀遊亭で、かつステーキランチで昼食休憩。倉敷美観地区を散策映画にでも出てきそうな情緒ある風景です。
倉敷川の橋ガイドさんが丁寧に分かりやすく街を案内してくれます。大原美術館内

蔦が茂ったアイビースクエアーも見学本町・東町地区美観地区を一周してきました。

 

倉敷の散策を終えいよいよ瀬戸大橋トロッコ列車に乗車します。

トロッコ始発の茶屋町までは、タクシーで移動。もちろん岡山経由でJRにのれば青春18切符を多いに活用できるのですが・・

 

 

瀬戸大橋トロッコ号が入ってきました。
子供のようにワクワクします。
開放感あふれた車内。乗客は10名程・意外に少ない ので、拍子抜け。でもゆったり旅ができます。今、瀬戸大橋を渡っています。作業員の人が橋の上で作業をしているのでしょうか? トロッコ列車の通過を見守ってくれます。
瀬戸内海の島が左右に見えてきました。 左右景色を見るのに、乗客は車内を自由に歩き回ります。

 

楽しい車掌さんを囲んで和気あいあいです。車内の床はガラスになっていて、海面が足元に見えます。この上に立つのは勇気がいりますよ。

PM4時30分頃四国上陸です。トロッコ列車は琴平まで行きますが、私たちは、宿泊ホテルのある宇多津で、下車。

快速列車や普通列車を乗り継いでの長時間の列車の旅でしたが、車窓の変化もあり飽きることなく過ごせました。

明日は 讃岐うどんがお楽しみです。  次へ

 

 

 

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