このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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談山神社の紅葉

2006.11.18 

奈良県桜井市の紅葉の名所・談山神社へ出かける。午後12時過ぎに津を出発。

名阪自動車道経由で、針インターから国道165号線経由で、談山神社へ。約2時間で、着。

全山紅葉には、まだ少し早い。日当たりのよい所は、鮮やかな色の紅葉。 

  西暦645、中臣鎌子(後の藤原鎌足公)と、中大兄皇子(後の天智天皇)の二人は多武峰(とうのみね)の山中に登って、「大化改新」の談合

を行いました。後にこの山を「談い山」「談所ヶ森」と呼び、談山神社の社号の起こりとなったそうです。
 

朱色の華やかな建物に紅葉が映えます。十三重の塔 

 

 
  けまりの庭

渋滞を懸念していたのですが、午後2時頃着で、やや曇りがちの日のためか、人出が思ったより少なく、スムーズに駐車場に入れました。

例年ですと、身頃の時期ですが、今年は1週間遅いようです。26日前後が見頃のよう.

それでも、紅葉の名所の雰囲気は充分に味わえました。

 

1時間程の見学後、帰り道に長谷寺参道をぶらつく。長谷寺も紅葉はまだのようです.

秋の雨の日は日が暮れるのが早い.

観光地らしい土産物店が並ぶ参道名物はよもぎたっぷりの草もち 

 

 

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