高い生垣の間を通り、門をはいると、銀閣寺は修復中です。
白砂を段形に盛り上げた銀沙灘(中国の西湖の型)や、向月台が、月の光を反射して銀閣を照らすと言われています。
こまめに手入れされていて、静寂な空間です。
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
京都洛東紅葉散歩 その2
2008.11.30
南禅寺から、哲学の道を歩き、世界遺産・銀閣寺につきました。
きっと、一度は来たことがあると思いますが、初めてのような気もします。
高い生垣の間を通り、門をはいると、銀閣寺は修復中です。
白砂を段形に盛り上げた銀沙灘(中国の西湖の型)や、向月台が、月の光を反射して銀閣を照らすと言われています。
こまめに手入れされていて、静寂な空間です。
修復中の銀閣寺 | |
向月台としっとりした庭園。 | 庭園を上がった所からは境内と京都の町が見下ろせます。 |
まさしく、侘びとさびの東山文化の銀閣寺でした。
これから、真如堂へとむかいます。
8年ほど前に見た、本堂前の真っ赤な紅葉が楽しみです。
さて・・・・・
期待どおりの紅葉の木々。 | 重厚な本堂に 色鮮やかな紅葉。 |
観光客は感嘆の声をあげて、紅葉見学です。 | 天台宗の古刹、真如堂 |
優美な三重の塔。境内は自由に散策できます。 |
紅葉を堪能し、平安神宮方面へ歩きます。
広い境内の金戒光明寺。山門も立派です。 |
お昼近くになってきましたので、
岡崎公園近くの、和食所で昼食休憩。
湯葉がたっぷりかかったうどんの定食に満足。 | |
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