このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

長良川鉄道

2006、6、18

郡上八幡から国道156号線を北上すると、長良川が並行に流れ、長良川鉄道の線路も並行に走る。

ひるがの・高鷲の高原の景色を堪能した後、長良川鉄道の終点・北濃駅から〜 郡上八幡 まで区間を乗車する。

ひるがの高原SAで、休憩。山と高原の景色がすばらしい。大日岳をバックにした、SAの建物。 スキー場のコースがくっきりと見えます。スキーで、訪れたことのある高鷲の天然鷲ケ岳温泉で、入浴。白銀の世界も綺麗ですが、初夏の高原は爽やかです。


 

長良川鉄道の終着駅・北濃駅の駅舎・無人駅です。ひっそりした駅構内です。紫陽花の絵が描かれた車両が、発車を待ちます。

 

清潔な真新しい車内です。北濃駅からの乗客はわずか2人。郡上大和駅・木造の風情ある駅舎。美濃白鳥駅。

 

車窓には長良川の流れ。川には鮎釣りの人が何人もいます。郡上八幡の駅。駅内にある、ふるさと鉄道館にはなつかしい鉄道関係品がたくさん展示されています。

道路の発展と反比例して、ローカル鉄道の衰退を目前にしました。

日曜日の昼間なので、地域の人の利用も少ないみたいです。

駅舎は山間の町に溶け込んだ風情のある建物ばかりです。

景色もすばらしいし、周辺は観光地も多いので、観光鉄道としてもっと利用できないものでしょうか。

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