このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

入道ヶ岳〜鎌ヶ岳

2012年5月11日

入道ヶ岳宮妻登山口(8:10)〜入道ヶ岳(9:50)〜水沢峠(11:30)〜水沢岳(11:50)〜鎌ヶ岳(13:05)〜カズラ谷登山口(14:25)

8:10

去年途中で暑さの為惨敗した山に挑む

前回は6月の梅雨の合間だったが

今回はこの時期に登る

 

8:15

最初は川の渡渉から始まる

 

8:25

尾根道まで割と急な道が続き

前回はここら辺りで鎌首をあげるヒルをたくさんみた

8:45

尾根沿いの道に出ると

明るい広葉樹の森になる

9:25

山頂近くになると笹が生い茂っている

広々とした道になる

9:30

振り返ると雲母岳が見えている

9:40

椿大社からのルートと合流する

今日は風が強い

9:50

入道ヶ岳山頂はこのように開けていて

伊勢湾や四日市の町名古屋のビル群などが見えている

あまりに風が強く寒いのでフリースを着る

10:00

ジッとしていると寒いのですぐに歩き出す

イワクラ尾根からの周遊なので

まずは奥宮前を通過する

10:45

イワクラ尾根は切れ落ちた道もあり

アップダウンを繰り返しながら進む

11:00

途中にはイワウチワの花がたくさん咲いている

以前この道を通った時は30匹ぐらいのアブに襲われ

大急ぎで通り過ぎた覚えがある

11:15

宮指路岳からの尾根道の合流点に着く

どこかでシカの鳴き声がした

11:30

水沢峠に着く 前回はここで敗退した

今回は小雨が降っているけど鎌尾根を目指す

11:35

谷沿いはまだ風が弱いが

尾根道に出ると風が強く寒い

急な道の足元にはこのような花が咲いている

11:50

水沢岳に着く

ここらで縦走者と出会う

12:00

鎌ヶ岳方面を望む

登山者が見える

時折小雨交じりの雨が降ってきた

 

 12:35

鎌尾根は名前の通り岩場が多く

気の抜けない場所が多い

 

 12:55

時折ガスが薄くなると鎌ヶ岳が姿を現す

 

 13:00

岳峠に着くここから

最後の急な登りを詰めていく

 

 13:05

山頂に着く

霧の為眺望は無し

寒いのですぐに下山

13:20

カズラ谷方面の道は

最初は笹で覆われている道だが

徐々に広葉樹林帯になってくる

 

 13:30

雲母岳への分かれ道

ここを宮妻口に向かって下る

13:50

割と解りやすい道だが

落ち葉がたくさんあって滑りやすい

風が強く時折ギシギシと

木と木がぶつかる音がしている

 

 

 14:15

登山口近くには滝もある

14:20

最後に川を渡渉すると

14:25

登山口に着く

ここから駐車場までは少し歩く

おしまい

 

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