このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

西穂高岳

2012年8月20日

西穂高口(8:35)〜西穂山荘(9:40)〜独標(10:50)〜ピラミッドピーク(11:10)〜西穂高岳(11:55)〜ピラミッドピーク(12:40)〜独標(12:55)〜西穂山荘(13:45)〜西穂高口(14:30) 

7:05

新穂高ロープウェイのサマーシーズンが今週までなので

西穂高岳の日帰り登山は今週が今年最後のチャンス

西穂高に登るのは初めてだ

早朝 鍋平駐車場のゲートガ開き登山の準備をして

しらかば平の駅で始発のロープウェイを待つ

8:10

定刻通りロープウェイが出発

8:25

あっという間に西穂高口に着く

屋上の展望スペースで

沢山の観光客に混じりながら眺望を楽しむ

 

 8:25

これから登る西穂高岳を望む

 

 8:25

対面には笠ヶ岳が見えている

 

 8:25

西穂高の先には槍ヶ岳が見えていた

 

 8:35

いよいよ登山開始

最初は樹林帯の登山道を進む

 

 9:15

西穂山荘までは高低差があまりないが

時折急な道もある

 

 9:40

やはり標高が高いので空気が薄く感じる

周りの登山者につられて

あまり飛ばさないように進み 

まず西穂山荘に着く

 

 9:45

山荘の前からは霞沢岳がみえている

登山道の脇にはトリカブトなどの高山植物が咲いている

 

 9:50

少し休み西穂高岳を目指す

最初は緩やかに丸山を目指す

 

 9:55

これから登るピラミッドピークが雲の合間に見えた

 

 10:00

夏休みなので子連れの親子も登っていた

 

 10:05

丸山に着く

ここまでは緩やかな登山道だ

 

 10:40

次に独標を目指す

独標には沢山の登山者が見えている

奥にはピラミッドピークが見えている

 

 10:50

独標に着く

ここからピラミッドピークを目指す

 

 10:55

西穂高までの登山道はいきなりの急降下からはじまる

幾つかの岩場のアップダウンを繰り返す

 

 11:10

登山者で賑わうピラミッドピーク着く

 

 11:35

ピラミッドピークと西穂高岳までの

中間点のチャンピオンピークに着く

西穂高岳山頂が雲の合間に見えてきた

山頂に登山者が見える

 

 11:45

西穂高岳までの最後の登りは

今回の行程の中で一番危険な箇所だ

11:55

西穂高岳に着く

登山者もチラホラいた

12:05

少し休み下山開始

これから下る稜線は雲で半分隠れている

12:10

山頂からの下りすぐがこの登山道の

一番危険な箇所だ

急な岩場なので後ろ向きで下る

12:15

ピラミッドピークまでは切り立った岩場が続く

前を歩く登山者は落石対策でヘルメットを被っていた

12:20

切り立った岩場の高度感は霧の為

あまり感じられなかった

12:20

霧の合間からこれから下る稜線が見えた

12:35

ピラミッドピークまであと少し

ナイフリッジぽい所を通り

12:40

ピラミッドピークに着く

西穂高岳を振り返る

相変わらず霧の中だ

12:40

独標に向かう

稜線の先に独標が見える

登山者が沢山いる

12:50

独標まであと少し

12:55

独標に着く 半分以上は

ここまでの登山者だ

13:10

ここからは緩やかな登山道に変わる

13:45

西穂山荘で少し休み

ロープウェイの駅を目指す

時間には間に合いそうだ

14:30

観光客で賑わう

西穂高口に着く

14:45

少し時間をつぶし

ロープウェイに乗る

15:35

しらかば平に着き

すぐ脇の神宝の湯に入り駐車場に戻る

おしまい

 

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