このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
別山(チブリ尾根〜白山禅定道)
2012年10月15日〜16日
15日 市ノ瀬(5:20)〜チブリ避難小屋(9:45)〜別山(11:45)〜天池(13:05)〜南竜山荘(14:10)〜室堂(15:35)
16日 室堂(7:15)〜殿ヶ池避難小屋(8:20)〜別当坂分岐(9:15)〜指尾(10:50)〜六万山(11:15)〜市ノ瀬(12:10)
5:20 今回は紅葉目的で別山に登る 山頂近くの室堂で一泊して翌日下山の予定 空が白みかけた頃 ヘッドライトを付けて 市ノ瀬から出発する
| |
5:55 猿壁辺りから明るくなってきた | |
| 6:40 チブリ尾根はブナの原生林が多い このあたりは紅葉にはまだ早かった 道は緩やかな尾根道を徐々に登ってゆく
|
| 7:15 最後の水場に着く 水量は少なくほこりが混じり気味なので 水を汲むのを諦める |
| 8:40 この辺りから紅葉が鮮やかになってきた |
| 9:05 楓が色づいている |
| 9:25 樹林帯を一旦抜けると 笹の道に変わってきた |
| 9:45 チブリ尾根避難小屋近くには池ができている 赤く濁っているので飲むには適していない |
| 9:45 チブリ尾根避難小屋に着く 水場は無いがトイレもあり 泊まるには最適だ |
| 10:15 避難小屋を過ぎると白山が綺麗に見えてくる
|
| 10:45 御舎利山直下はつづら折りの急登が続く |
| 11:20 白山を眺めながら山頂に向かう |
| 11:30 御舎利山に着く 特に標識は無い ここから別山まではもう少し |
| 11:35 石室の横を通り過ぎる |
| 11:45 別山に着く 登山者はいなかった |
| 11:45 南に三ノ峰を望む |
| 11:50 北には白山が見えているが 徐々に雲が出てきた |
| 12:05 室堂方面に進む まずは南竜ヶ馬場に向かう 別山付近の道は何故かバッタが多い |
| 12:15 この尾根は切れ落ちた感じだが 登山道は危険な所を巻くように続いてゆく |
| 12:40 途中で御舎利山方面を望む 山頂付近には登山者が見えていた |
| 12:45 あえて言うならこの辺りが危険な場所か? |
| 13:05 天池と呼ばれる池で少し休み室堂を目指す |
| 13:20 油坂の頭に着く ここから一気に赤谷まで下る |
| 13:20 谷を挟んで南竜山荘を望む |
| 13:45 赤谷に下る 水量は豊富だ |
| 13:50 赤谷から登り返す 川の下流は堰堤工事をしている |
| 13:55 今年の梅雨半ばで雪の為通れなかった場所を通る ここで初の登山者と出会う この時間から一体どこまで行くのだろうか? |
| 14:05 赤谷から上がると南竜ヶ馬場に出る 整備された木道が続く |
| 14:10 南竜山荘に着く
|
| 14:25 前回敗退したトンビ岩コースから 室堂に向かう |
14:30 途中には見事な紅葉が続く | |
14:30 ここら辺りも紅葉が素晴らしかった | |
| 15:10 霧に囲まれながら進むとトンビ岩が姿を現した
|
| 15:30 日が陰ってきて少し寒くなってきた 室堂が徐々に近づいてきた |
| 15:35 室堂ビジターセンターに着く 宿泊の手続きをして山小屋に入る 今日まで山小屋は営業中だった |
| 17:00 夕食時窓から登った別山が見えた 最終日の宿泊者は20名程 この山小屋は700人まで泊まれるはずだが 全員一部屋に入れられて あまりのんびりとできなかった
|
| 5:45 日の出前 雲海に浮かぶ御嶽山を望む |
| 5:50 小屋の前の池は凍っていた この日の最低気温はマイナス4度だった
|
| 5:55 日の出だ 山小屋に泊まらないとこの景色は見ることができないだろう 朝食を済まして出発の準備をする |
| 6:50 最終日なので搬送用のヘリが飛んできた |
| 7:15 山小屋を出発する 今回は釈迦新道から戻る予定だったが 時間が遅くなってしまったので 時間が短い観光新道から市ノ瀬へ下山することにした |
| 7:20 室堂前では作業員が糞尿処理のタンクに ブツを詰める作業をしていた |
| 7:25 ヘリはたっぷり積んだブツを運んで行った ヘリは下山道とほぼ同じルートを通るので 何度もこの光景を見ることになった |
| 7:40 弥陀ヶ原で山頂付近を振り返る 最高峰の御前峰は何回も登っているので 今回は山頂はパスした
|
7:45 黒ボコ岩に着く ここから観光新道を進み 別当坂分岐から白山禅定道に入る | |
7:50 蛇塚と呼ばれる場所を通りすぎる | |
8:00 馬のたてがみを通り過ぎる 初夏は花畑ですごい所だが 今はただの草が生えている所だ | |
8:20 殿ヶ池避難小屋は建て替え中だ 仮の小屋も今日までらしい | |
8:40 本来帰る予定の白山釈迦岳を望む | |
| 8:55 観光新道の途中には岩のトンネルがある |
| 9:15 別当坂分岐まで着た ここから直進で市ノ瀬まで向かう |
| 9:30 ここからの紅葉も良かった |
| 9:35 慶松平と呼ばれる所を過ぎる |
| 9:55 この道はこのような梯子道もある |
| 10:15 剃刀窟を通り過ぎる |
| 10:50 穏やかに尾根道を下る途中には 指尾と呼ばれるピークもある |
| 11:00 紅葉は今回ここら辺りまでが綺麗だったが ここからこのような大きな木が沢山見ることができた |
| 11:15 あまりピークらしくない 六万山を通り過ぎる |
| 11:25 ここから急な下り道が続き |
| 11:40 一旦林道を横切り登山道を進む |
| 11:50 登山道脇にはこのようにキノコが沢山生えていた |
| 12:00 登山口に着く |
| 12:05 林道を進む |
| 12:10 空っ風が吹いている市ノ瀬の駐車場に戻る おしまい
|
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |