このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2012年4月30日

瓢ヶ岳〜片知山

登山口(7:40)〜骨ヶ平(8:40)〜瓢ヶ岳(9:10)〜南岳(9:55)〜片知山(11:00)〜抜戸岩登山口(12:20)

〜登山口駐車場(12:35)

 

 7:40

花粉症が収まりいよいよ登山の季節だ

今年一発目は瓢ヶ岳に登る事にした

今回は片知山も行きたいと思う

最初はこのような登山口からスタートする

 

 

 

 7:50

この山は初めてだ

最初は岩場が多い道だが

踏み跡もしっかりしているため迷う事はない

 

 

 8:10

このように渡渉する場所もいくつかある

落ちないように慎重に渡る

 

 

 8:20

道はやがて杉の森の中を進む

花粉症が終わった今の時期は平気だ

木の根っこで滑りやすく道もやや分かりずらい所もある

 

 

 8:35

笹の群生が見えてきたら

稜線までわずかだ

 

 

 

 8:40

骨ヶ平と言う場所に着く

ここから瓢ヶ岳にまず向かう

 

 

 8:45

笹の麓にはカタクリの花が咲いている所がある

藪漕ぎだが割と平気だ

 

 

 9:10

木道などの整備された道を進み

瓢ヶ岳山頂に着くが

ガスの為眺望は全くきかない

すこし休み元来た道を下り

片知山を目指す

 

9:30

骨ヶ平までの下り道は

このように稜線で笹と杉の木で分かれている

 

9:45

骨ヶ平に戻る

ここから南岳までの藪漕ぎが一番強力だった

登山 初心者ならビビッテ引き返す所だろう

 

9:50

藪漕ぎは深い所は頭付近まであり

登山道が見えないため

時折不安になるが足元がおかしいと

道を外れたことになるので

足元だけに集中して進む

 

9:55

あまりピークらしくない南岳に着く

周りは木が生い茂っているので

眺望は全くない

10:05

釜ヶ滝登山道との分岐点だが

正面に見えるのが登山道だ

藪でほとんど黙視できないが

テープを頼りに更に藪漕ぎを進む

 

10:15

下山予定の抜戸岩登山道を通過する

ここからも藪漕ぎは続く

11:00

最後に急な登りを詰めて

片知山に到着する

見晴らしも乏しく少しブヨに襲われ気味なので

すぐに下山する

 

11:10

下山道もこのように急な道だ

途中に下山する分岐点を過ぎる

 

11:50

抜戸岩へ下る道に当たる

この道を下山する

 

12:15

杉林の森と小川を並走するように下山する

川からはガマがゲコゲコ鳴いている

 

12:20

林道に下山した

ここから林道を歩いて駐車場に戻る

 

12:35

駐車場に戻る間にアチラコチラにボルダーがいた

ここはボルダリングの良い練習場所みたいだ

他府県から来た車が沢山あった

 

14:40

家に戻りシャワーを浴びると

首の後ろにマダニがついていた

藪漕ぎ恐るべし

おしまい

 

 

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