このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

・5001F+5002F 甲種輸送

2008年2月19日 豊川市にある日本車両豊川製作所から名鉄常滑線大江駅へ運ばれた。

豊川駅から豊橋駅へ。DE10 1517に連れられてやってきました。

豊橋駅で小休憩。付け替え作業を行います。

DE10が切り離しされた5000系。3300系に比べ貫通扉がないなど変更点が見られます。

築港線とのクロスポイントを通過する5000系。この場所は名鉄車両の初めと終わりの場所。日本車両からやってくる車両はほとんどここを通り、廃車時はここ、名電築港で解体されることから言われています。

JR笠寺駅からは名古屋臨海鉄道へバトンタッチします。2209Fの甲種からカンがつくようになりました。どっかから頂いたとか聞いたんですがその真相は…

このカンにはクリスマスver.もあります。こちらをクリックすれば見ることができます。

※この画像は一部加工処理しています

築港線を通って名鉄常滑線大江駅へ到着です。ここでEL603で5001Fと5002Fの切り離し作業を行います。

 

この後、機器の整備、性能チェックを行います。しかし、作業中に名古屋本線栄生駅で人身事故が発生した関係でダイヤが大幅に乱れ5001F+5002Fの舞木回送が大幅に遅れました(ネットの情報だと深夜2時過ぎに出発したとか)。

 

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