このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

・広見線 ワンマン運転訓練車運転

2008.4から約1ヶ月間。広見線新可児駅(1番線ホーム)〜御嵩駅にて乗務員のワンマン訓練試運転が行われた。これは来る2008.6.29ダイヤ改正から開始される広見線新可児〜御嵩のワンマン運転に向けた運転である。使用列車は蒲郡ワンマンで活躍中の6000系2連を使用。これは2008.6.29ダイヤ改正で蒲郡ワンマンの運転縮小で捻出された編成を使用することになったためだ。

 

幕は試運転。正面貫通扉には教習車の板が挿されている。試運転は30分ヘッドで運転されている昼間に行われた。

よく見るとちゃんとワンマン表示が表示されている。

明智駅では運転手による扉開閉が行われた。画像で見るとわかるが前1両の前後の扉が開かれている。

前側が下車用、後ろが乗車用扉の予定である。なお、例外として駅員がいる新可児駅では2両とも扉が開かれる(改正後御嵩、明智両駅では無人化される予定である)。

誤乗車防止のため、開閉される扉にはこのようなものが取り付けられていた。

 

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