このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
プラン的には平日の6000形快速列車を撮影&乗車が必須、ということでサラリーマンの私は、弘前に第一・第三土曜の朝7時半には到着する必要がありました。そこで夜行バス。 京急 & 弘南 でノクターン号という路線バスを運行していたので乗車日1週間前に予約、品川バスステーションから車中の人となったのでした。乗車日は弘南バス担当で、4台の出動。予約時に性別と名前を伝えておくシステムで女性専用車や広い専有面積&超豪華シート+設備のスーパーシートもありました。一般席だって3列シートに毛布付き、フットレストに腰部に枕のようなスペーサー、いや、とても快適でした(^_^) 弘前は弘前駅から徒歩7分ほどの弘前バスターミナルに到着、場所的には中央弘前との中間くらい。ターミナル内をさっと見渡しても周辺地図は無し。観光ガイドブックみたいなのを持っていないと街を歩くことすらできない模様……。せめて駅までくらいの観光地図があればいいのになぁ〜。まぁ、ターミナルにはタクシーが待っているから中央弘前までなら乗車拒否には合わないかも。 ちなみに 地図はここ 。この地図から左矢印を2回クリックすると中央弘前駅。いや、これがちょっとわかりにくい場所にあるんです。サッと説明をしますと、代官町の交差点を左折〜ふたつ目の信号右折〜中土手町のバス停過ぎた路地を左に……、この路地を入る場所、アーケードの屋根あたりに駅はこっちだという表示があるのでここまで来ればあとはわかるでしょ、きっと。という感じです。フゥ。 なんかいい感じの駅舎にたどり着き、パシャパシャと撮影。7000形普通列車で千年へと向かいます。 |
事前に手書きダイヤを作って効率の良い駅を割り出しておきました、そこが千年。 お目当ての6000形快速列車は朝・夕の1往復ずつなので、上りは発車〜加速をビデオに収め、折り返しの下り列車、大鰐行きに乗車しました。 こうしてみると、飽きのこないデザインだなぁ、なんて感じちゃったりします。風格はさらに磨きをかけ……、独特のモーター音が在りし日の思い出をかき立てる……。 天気の良い日で山並みもはっきり、雲もクッキリ、暑くて長い一日が始まるのでした。 |
6000形の運転台周辺です。ワンマンのため運転台との仕切ドアは妙な具合に加工されていました。こうして中から見ると車体の「くの字」具合がよくわかります。 | くるっと回って反対側、シートの色が懐かしい〜。このときのお客さんは私を入れて二人だけ。途中に学校が多いのか、入れ替わり立ち替わりで学生が乗り込んできます。でも終点間近ではこの通り。つり革は『109』でした。 |
大鰐に到着後転線して留置線に据え付けられた6008です。青のラインだけでも雰囲気が変わるのに、スノープローでさらに違って見えます。方向幕の機械には東急時代の文字が入っているかのような表示がありましたが、真相はいかに。 |
大鰐駅の跨線橋から撮影。ガラスが釘付けで開けることができませんでした。 なぜかこの7000は方向幕が真っ白でした。 |
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |