このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


北松本駅から松本方を望むと、JRの車庫がすぐ近くにあります。
こんな並びも撮れちゃいますが、元々大糸線用の電車が止まっているところ、
国鉄列車が松本電鉄へ乗り入れることができた連絡線でした。

5000系の連結器、カバーが掛けてあります。
連結器はめったに使用しないので、一年中こんな感じでした。

オマケです。
1999年10月23日くらいから営業に入った(たぶん)元京王の3000系。

 アルピコカラーです。なんとも。ステンレス車を思わせない斬新な塗色ですな。マスキング、メッチャ大変そう……。
 写真は松本方を向いている3002と3004。とりあえず2編成が入線。この車庫で塗装されました。

 どういうワケかわかりませんが、またもやオールM編成がある模様。3001-3002はMc-Tcなのに、3003-3004はパンタの位置も違うMc-Mc……。そして、パノラマウィンドウゆえの苦心したバックミラー。今回も急行灯は殺してあるのかなぁ。

 横から見るとこんな感じ。避雷器はパンタの横に。その前にあるのはアンテナ? 車体の改造は京王の工場でやり、ワンマンなどの装備は松本でやった模様。
 『カミコウチライン』の文字が「ああ、そういう位置づけなんだ」と、思わされます。

 冷房車なので、とてもあつい松本盆地では好評になるのではないでしょうか。

 とりあえず2編成がデビュー。そして来年度中にもう2編成が入線する予定とか。それまではとりあえず5000系も2編成は残るだろうから、撮影する方はお早めに。


   

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