このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2001年9月

通称「ニライカナイ線」にて休車中の5号機です


まさに!ルビコン河を渡った瞬間の貴重なショット!VX2000さん、ありがとうございます。

9月23日、左から技師長さん、初代レストア担当者のV46W怪さん、元旋盤工、の3人が
5号機を前にして今後のレストアについて打ち合わせをしています。

5号機のレストアは2001年の9月から始まりました。きっかけは運転会にいらっしゃる
お客様のKATO製DL5号機に対する高い関心からでした。これをお聞きした元旋盤工が
代表幹事に「とりあえず外観だけでもキレイにしたい」と提案し、この提案を代表幹事さんが
技師長さんに相談し、了承を得た後、外観のみの?レストアが開始されました。

手始めと調査を兼ねてエンジンカバーの錆落としを行いました。結果は板厚もあり、再使用に
耐えると判断、技師長さん推薦の錆止め塗料「エスコ」を試験的に塗装したあと、運転台に
溜まったゴミを掻き出す大掃除をしました。

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