このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2002年9月

塗装、塗装、塗装。


台枠にネオアルキコートをふきつける元旋盤工

9月は陽気も良く、塗装日和がつづいたため活動日はずっと塗装をしていました。
1日には下回りにアルキコートの塗装をおこないました。
13日には塗装の下地作りに便利なサンドブラスターを購入しました。
14日には運転台の外板にあいた穴をポリパテで埋めました。

さらに、下旬の21日には臨時の作業をおこないました。これは6月に運転台に塗った
エスコの塗膜が薄く、あばた状の腐食痕からさびが浮いてきてしまったため、一旦剥離
して再度エスコを厚塗りすることにしたものです。

通常塗料の希釈は撹拌棒からたれる塗料が「ツー、トトトト、ト」といったぐあいの濃さ
ですが、エスコのばあいは「トロー」といった感じがいいとおもいます。もちろん、それに
対応するスプレーガンが必要です。それと、エスコの希釈には専用溶剤が必須です。

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