このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2002年11月

代表幹事さんシフト部品製作、エンジンカバー再下塗りと上塗り。


画像は塗装上がりのエンジンカバーです。

5号機の欠点は過大なエンジントルクだけではなく、変速機の不具合からギヤを2枚いっぺんに
噛み込んでしまい、走行不能になるという大問題がありました。
今回のレストアではたうぜん!修復することになり、代表幹事、元技師長、現技師長の綿密な
打ち合わせがおこなわれました。結果、変速時のレバーを制御するスライドプレートのへたり
が原因とわかり、11月上旬に代表幹事さんによって新品のスライドプレートが製作されました。

新品スライドプレートがついてオーバーホールが済んだ変速機。



こちらはちょっと繊細な変速機の見本。とっっても欲しいです。


繊細な変速機を付けている機関車?です。人間は鉄板から宝石もつくれるんですねぃ。



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