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2003年3月その2

ブレーキ関係組立、フロアパン上塗り、組み上がったブレーキ、レタンカップ取り付け、他?。



画像はKATO4t機の左側ブレーキ装置一式です。

3月末の連休も金曜日から元旋盤工は5号機にかかりっきりで作業を行いました、、っが!
22日の土曜日に成田近くの某歯科医さんに行って下の親知らずを抜いてもらったところ!!
これがいたいいたい!以前駒場東大前の某歯科医さん(こちらもナロー好きとして有名な方)
で上の親知らずを抜いてもらったその足で渋谷で回転寿司を平らげたことがあったので、
今回も「すぐに作業が出きるだらうなぁ〜」と思っていましたが、それどころぢぁない!
作業しているかたには失礼ながら土曜日はずっと痛みをこらえて寝ていました。

なお、抜いて下さった某歯科医さんの名誉のために申し添えておきますが、下の歯を
抜くときは神経や筋肉がすぐそばを通っているため、どうしてもいたいんださうです。
しかしながら「若く見える元旋盤工さんも退化がはじまってるねぇ〜」とうれしさうに
言う某歯科医さんのお言葉が悲しい昼下がりではありました。

あなたにもきっと役立つ!KATOのブレーキ組立かた。



台枠から生えているダボに薄いプレートを一枚入れます。

第2軸の逆Y形ハンガーを取り付けます。




第1軸のストレート形ハンガーを取り付けます。




2枚目のプレートをいれます。このとき、割ピンを仮止めします。




ブレーキシューを取り付けます。




ブレーキてこを取り付けます。




今回はここまで。次回は連結棒の取り付けと調整をおこないます。

前回、下塗りをしたフロアパンにクリーム色を塗りました。

塗り上がったフロアパン。なれぬ塗料の為タレまくったのはナイショ。




まだ残っていたサイドカバー塗装。






しつこく前衛写真。「ぷろぐれす」




「ぷりぐれす」。





レタンカップ取り付け。



前回購入したレタンカップですが、5号機軸箱のネジとは微妙に規格がちがふやうで、
(ユニファイとウイットウォース?)奥までねじ込めなかったため、1/4インチタップで
さらっておきました。


無事、取りつけました。




このやふに注油します。



歯痛のため、今回の活動はこれにて終了。
































っと、いふのはうそで、、、、
土曜日の夕方、元旋盤工が親知らずを抜いた痛みに耐えながら寝室で横になっていると、
豊Nさんが心配そうに見に来て下さいました。そこで!死んでも?5号機のことを離さない?
白神'元旋盤工'源次郎は「すいませ〜ん、あしたユニック付きのトラックできていただけますか〜」
と、お願いいたしました。すると「あ!いいですよ」とのお答え!さあ!これで!!!!(何だ?)

翌朝、すこし痛みの治まった元旋盤工がブレーキ関係の調整をしていると、Oさん、DS50さん
がつぎつぎといらっしゃいました。そこで代表幹事さんに電話をするとこちらに向かわれている
とのこと!豊Nさんも間違いなくこちらにいらっしゃるやうで、これで一切の障害が無くなりました。
(何の?)


なぜか?カバーが外されるDA220。




豊Nさんありがたふ!ユニック来たる。



え〜、極端に圧縮されていますが、ナンバーだけ消せない未熟者のなせるわざです。


青空たかく舞い上がるDA220。




ついに!




まさに取り付く直前!だけど?クラッチが無い?




大急ぎでM10ボルトを仮止め。




つり上げていたベルトを外します。




エンヂン付き型式写真。




水平垂直を細かくけんたふ。




やた!



さう!お気づきになりましたか?悲願10年?エンジンが付きました。しかしながら部品の
都合上クラッチ板が入っていない仮組立状態です。このままでは走らせられません。でも、きっと
こんどの木曜日あたりには、まきば機関区に「クラッチの妖精さん」と「溶接の小人さん」たちが
あやしい四駆車であらわれて、「ハイホー、ハイホー」と唄いながらクラッチとエンジンブラケット
を作って下さることでせう!!!!

末文ながらご協力くださったOさん、DS50さん、DA220をゆずってくださった技師長さん、
公私ともにお忙しい中いらして下さった豊Nさん、代表幹事さんにお礼申し上げます。
ありがとうございます。







さあ!次回は未定のこころだぁ〜

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