ブレーキシューはずれる。

部品のはずれた取りつけ腕。

さび落とし前のブレーキシュー。

さび落とし後のブレーキシュー。

"前衛写真？"「割ピンの夢」。

前衛写真づく元旋盤工。'カトウ属'より「題不詳」

偽ハナヤ'人間台枠'勘兵衛「何デぇ！」。

偽安井'元旋盤工'仲治「楚良と掌の夢」。

偽淵上'元旋盤工'白陽「ピットで見たサカイの夢」。

わけの判らない写真のあとはさわやかな虹の画像を！

８日土曜日はあまり天気が良くなく、午後から雨が降りましたが４時過ぎにきれいな虹が！
さあ！これで縁起がいいっぞうぅ〜。

帰ってきた人間台枠。

前回、バッテリー受けを台枠に取りつけた関係で２度と人間台枠は出現しないと思われていた
のですがなんと！！！今回の活動で見事！ピット内に人間台枠は復活しました。人間台枠は
ブレーキ関係の分解を終えた後、下まわりに永年たまったさびやオイルスラッジを手作業で
きれいにしました。そして翌日、エスコで下塗りをしました。

フロアパン下塗り。

前回、一応の完成をみた元旋盤工特製フロアパンにカンペエスコを下塗りしました。
どうです！この手首の返し！長年塗装名人Ｎ沖さんに私淑？した成果？

ＤＡ２２０調査、フライホイール外し。

９日の夕方ちかく、代表幹事さんがＤＡ２２０エンジンに貼りつきはじめました。このエンジンは
もう一台のＫＡＴＯである４号機に使われていたものですが、技師長さんに禅譲いただいて５号機
に搭載されることになりました。

元旋盤工もおてつだい。

フライホイールの外れたＤＡ２２０。

ＤＳ５０さん曰く「いやぁ〜カバーにメッキかけた汎用エンジンなんてはじめてみたなぁ〜」
技師長さん曰く「このころはこういうことに萌えていたんだからいいじゃないかぁ！(笑)」
そんなこんなで？たのしく作業をしつつ、、、、、











さぁ！次回はエンジンのこころだぁ〜！！！？？？

え〜、そのつぎの週末(3/15.16)は活動日ではありませんでしたが、エンジン搭載のための
最終的な下準備として臨時活動をおこないました。
先週、復活した人間台枠がおこなった台枠内側と下側の下塗りに加えてネオアルキコートの
上塗りと、動輪の塗装をしました。

動輪には艶消し黒スプレーで塗装します。

塗り上がり。

台枠と動輪の間など、狭いところを塗装するのでカンスプレーが大活躍しました。ですが！
ただのカンスプレーではありません！なかなか売っていないエナメル塗料のスプレーです。
一説にはジョイフルより遙かにディープな？「コメリ」で元旋盤工が見つけてきた逸品です。

バンパー内部塗装。

軸箱再塗装。

すでに塗装されていた軸箱ですが、先ごろの軸箱オーバーホールにともない、工具を使用した
ネジ部などの塗装が剥がれてしまいました。そのため台枠内の塗装と一緒に再塗装しました。

台枠下塗装。ビット内からの画像です。１号機の端バリがみえます。

また前衛写真？「Ｗ−７１」。

最後の仕上げに逆転機ギアが入っているケース下部の塗装をします。ここだけはピットに
入れるか、総ばらししなければ手がはいらない場所でした。








さあ！しばし震えて待て！エンヂンたうさいの吉報を！

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください