このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2003年4月その2

臨時活動:青ベスパ快調?、5号機上回り組み立て始まる。




手付けに?前衛写真。「万朶」


19日の臨時活動はついに!上回りのくみたてへ。まづM12タップ立て。




これからとりつける部品です。




組立て。




みのむしが!!。




とられてしまった!!。




当サイトの象徴であるみのむしさんですが、上回り組立のために、ついに外れてもらうことになりました。
だうやら、もう中身はぬけているやうなので、このままそっと工具箱のスミに仕舞いました。



みのむしさんを外した上フレームを取り付けました。



同上。




ついに!運転台が!!!




つきました!



19日は臨時活動にもかかわらずDS50さんがいらっしゃたので、重い物を恐縮ですが、運転台の取り付けに
ご協力いただきました。奇しくも5号機の運転台を外したのもDS50さんと二人でした。ありがたうございます。


ちょっと前衛写真。「5号機の情景」




なぜか?青ベスパに萌える羅須地人たち。



元旋盤工は18日の夕方、会社から直接青ベスパでゆめ牧場に乗り込んだのですが、神崎のコンビニで資材?を
買い込んでベスパに戻ると!車体の下に大きなオイルの池(大袈裟)が出来ているのです。触ってみると2ストオイル
です。とりあえずそのままゆめ牧場に到着しましたが、翌日DS50さんと来て下さった代表幹事さんに
「オイル漏れなんですよ〜」と、報告?すると。「ガソリン臭いスクーターなんてありえない」との代表幹事さんの
お告げ?いえいえ、それはそのまんま同じイタ車の代表幹事車にお返しします。(^o^)


以降はスクーター報告。5号機はでてきません。



翌20日はスクーター見学。時々おしめりのあいにくの天気でしたが、356と16号を使って野田の対岸にある
岩井サーキットでおこなわれた「スクーターフリーク」なるイベントを見学、部品と情報を仕入れてきました。
出品なさっていた方にオイル漏れの原因をお聞きすると「表示窓かタンクが割れているんでしょう」とのこと。
外し方も教わって自宅に戻り、タンクを外すと!


元旋盤工自宅での修理風景。




下の白いのがオイルタンクです。




なぜか?はんだこてが!名機アカエ100Wに火が入りました。




アカエの名機で!!プラタンクを!




さう!溶かしてクラックを接着します。




そのうえにボンドG17で布をはりつけて。



青ベスパは「台北の裏町スクーター」をモチーフ?にしていますが、修理方法もまるで「台北裏町偉士牌精修本舗」
といったかんじで進められています。<いまどき台湾ではそんな邪道なことやってないぞ〜。

っで!修理完了。無事オイルも止まって翌日から通勤快速でアンちゃんスクーターをカモっています。




っと、云ってもブレーキが非常にプアなので、十分安全を確認してからですが、、、、、

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