このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2003年4月その4

5号機コマゴマ作業、まきばに「レド」降臨?




うおお!!!元旋盤工あこがれのインドアッサム州レドの煉瓦工場があああ!!!!

いえいえ、これは4月27日の日曜日にゆめ牧場でおこなわれたポッター号の試運転です。
あまりに「すばらしい鉄道情景」だったため、みのむしつうしんちょっと脱線です。


これはなに?ラジエタの小人さんがもって来た5号用ラジエタだあ!。



25日の夜、青ベスパで元旋盤工がゆめ牧場に到着して1号機運転台をふと見ると!5号機
上フネとならべてラジエタがおいてあるじゃああ〜りませんか!だうやら木やうびあたりに
ラジエタの小人さんがゆめ牧場にあらわれたやうです!小人さん!ありがたう!!!!


カバーフレーム短縮。



フレームをオリジナル位置に戻した5号機はカバーフレームも短縮しなければなりません。
26日は朝からジグソーと切断ディスクを使ってのフレーム短縮から作業がはじまりました。

同時にステーも位置変更のため穴開け。




みじかくなったカバーフレーム。




身びいき?これだけでとってもカッコよくなった5号機。




給油口変更。



5号機の軽油給油口は2つ開いています、これも台枠が延長されたことに関連して変更された
ものとおもわれます。使われていない給油口は板でふさがれていますが、採寸の結果ふさがれ
た給油口が再利用されることになり、これも位置変更です。


ネジが取れないための荒療治!タガネとハンマでたたきおとし。




2つの給油口。




このあと再塗装、塗り上がった給油口。




同上。





第1軸チェーン調整、取り付け。




第1軸のチェーンは取り外しの際に割りピンが固着していたため、溶断で取り外ししたので、
組立の際にはちょっとてまひまがひつようでした。偶然?発見した4号機用チェーンの
オフセットリンクをつかって再組立しています。

つながったチェーン。




スプロケットにチェーンを掛けます。




ラジエタを仮止め。



短くなってかっこよくなったフロント回りに小人さんが持ってきてくれたラジエタを仮止め
して位置関係を確認します。なお、5号機オリジナルのラジエタは分割式と呼ばれる古い
タイプの物ですが、手配がつかなかったため今回は小人さんのラジエタをつかうことに
なりました。しかしながらひきつづき分割式ラジエタの探索はおこないますので、心当たり
のあるかたは羅須HPの事務局アドレスあてにご連絡下さい。<(_ _)>


前衛写真「台枠」。




「台枠2」。




完成間近?スケルトンの5号機。




さて、カバーフレームが付いて、チェーンと燃料ホースがつながった5号機の作業はいよいよ!
盛り上がってまいりました!あとはエンジンかけてキャブの外板つけるだけ?っと認識の甘い
元旋盤工はおもっていますが、なあに!まだまだレストアの泥濘はいつまでつづく、、っと
いったところでせう。瞠目して待て!5月報告を!!!!!!!

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