このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2003年8月

5号機いよいよ仕上げ段階へ?書痴の良夢。身辺雑記他。


積み上げて天に至る。これは都内某所に実在する魔窟の画像です。貴重な魔窟ですが、
主人の身辺変化により、予断を許さない状況です。




なぜか突然の首都高銀座線走行中画像!このカーヴは昭和歌謡史に残るモノです。



さう、この新橋演舞場裏のカーヴこそ、戦前、昭和の大歌手藤山一郎さんが3階の楽屋から築地川
に大部屋の役者さんと飛び込み競争をした場所そのものなのです!!!!!さいきん、ゆめ牧場に
ベイブリッジ経由で行くことが多い元旋盤工は、ここを通る度に感慨を深めています。


こんだは利根川栄橋の夕暮れ。あと30分でゆめ牧場に到着です。





ゆめ牧場に着くとあやしい溶接仮面がぁ!



この日は活動日ではなかったのですが、週末の塗装のために早番勤務上がりにゆめ牧場に駆けつけて
臨時作業をおこなおうとすると溶接のスパークに照らされたあやしい人影が!!!「黒カオナシ?」
いえいえ、サカイDL担当のDS50さんでした。この銚子だと5号機よりさきにサカイができさうです。


元旋盤工は下フネの研ぎ出し。





その時?のためにやういされる三鞭酒。





うおお!いまどき日野のRLがぁぁぁ!。



元旋盤工が真岡機関庫の裏長屋へ帰るときには利根川をわたって江戸崎から牛久へ抜ける県道を
通るのですが、ある日タイムスリップしたやうなバスが向こうから走ってくるのを目撃しました。
これは牛久駅から江戸崎の「ポテチンの森」をむすぶ連絡バスのやうです。ある日の朝、バスちゃん
しに駐車場まで行ってきました。


このお面!昭和60年式!バスとしては超古車。





さらに脱線!?本線とウエストラインの情景はこんなになります。



蒸機が併走してきたらたまらん情景です。


ついに下フネ塗装。





上フネも塗られました。





塗り上がった下フネ。





さあ!8月第2週のかつだう日!ジャッキを噛ましてチェーンの調整。





前技師長のとっちゃんさんがチェーン調整をしてくださいました。





塗り上がったラジエタASSYを組み付けます。





また部品がはぎ取られるDA120。こんだはなにが?





さう!鍾乳洞だったウオータマニホールドをとりかえました。。





4気筒のDA220にメクラ蓋して使われる6気筒用マニホールド。ここは野戦提理部機関庫?



同じいすゞのDAシリーズとはいえさすが羅須!すごい流用をするもんです。



ウオータマニホールドがきれいになったことによりサーモスタットがつきました。





同上。





いかにものペール?にやういされる「萌え」たち。





代表幹事さん「う〜ん、ちょっとアイドルたかいねぇ」









ついに!全長にあわせて切断されるボンネット。





DS50さんととりつけ。





なぜか?急にあわただしくなる5号機周辺。





ここからはパラパラマンガ。

















































さう!ついに無煙化された5号機はラジエタ配管も終わって8月10日15時過ぎに無事!
走り出しました。


一周終えて庫へ帰投。三鞭酒「萌え」にて乾杯であります。





緑の中を走り抜けてくグレーのカトウ。





キャブから見たすばらしい鉄道情景。





シーサスを渡って。木陰で憩う5号機。





4号機の上フネから拓本を取った「KATOWORKS」を切り抜きます。



上フネのモックアップにはたうぜん「KATOWORKS」文字をはりつけるため、元旋盤工
お得意の糸のこで薄板を切り抜いて作ります。



さいごにティンバー上の形式写真。



5号機は一応走りましたが、ラジエタ周辺のデテーリングや、窓枠回りなどやることはいっぱいあります。
なんとか、年内ぐらいには完成させてお披露目をしたいと考えております。



尚、後半「ボンネット切断」以降のほとんどの画像は大宮のS兄、羅須地人鉄道協会事務局長の
両氏からご提供いただきました。ありがたうございます。

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください