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2013年1〜6月号

モンキーレストア開始、他。

融通そば。



早稲田三朝庵。一陽来福のお守りをいただいたかえりに。

解放!!!。



どこの中国鉄かとおもったら人間機関車浅沼稲次郎先生でした。ふしぎそうな顔の
中国人留学生店員さんに「じぇ〜ふぁん」っと。

中野の廃線跡!!!。



「東京人」立ち読みしたら中野に鉄道連隊の廃線跡が!!!???たしかにあやしい痕跡が。

怪しいカーブ。



航空画像右下あたり。いかにものカーブ。

怪しい直線。



航空画像右あたりのストレート。

怪しい老桜。



この線路跡は習志野移転前に鉄道連隊が展開していた練習線です。機関車は有名な双合ではなく
A8だった模様。明治末に移転しているので、まさか当時からの桜では無いでしょうが、キロポスト
の桜が、代替わりして残ったのでは・・・。

ツッカーノのステーキ。



アキバに開店。おいしゅうございます。

近江屋!。



神田近江屋のモンブラン。

サイボシ!。



まさか東京でサイボシが喰える日が来るとは。

新宿パンドラ。



肉もちっちゃく固い。ツッカーノか向かいのワンタンのほうがずっと良かった。

みそだれバーガー。



モスの限定メニュー。まあまあ。

ナゾのC58。



日本型9ミリゲージ普及前、おもちゃ屋ルートで売られていたほぼ9ミリゲージの機関車
製造所は不詳でモータ付きと無しがあり、モータ付きは車輪で集電して走る。カプラーが
ロンスタータイプなので、そこいらへんからのつながりがあるのか?

ダイヤペットの軽便蒸気機関車。



ダイヤペットから出た軽便蒸機。これは集電せずボイラに単5電池を乗せる。日車Cタンクの
十勝鉄道あたりがプロトタイプか?ゲージは9ミリ、非絶縁、1/76程度か?なかなかのスタイル。

ナゾの弁慶号。



スケール・メイカー不詳ですが、非常に良いデキ。

弁慶号の台車。



車輪にも細かい彫刻が入っており非常に精密。交通博物館のミュージアムグッズとして
売られていたらしく、明らかに鉄道模型プロパーの手が入っています。これが1/87で作られて
いたら・・・たくさん動力化されていたでしょう。

モンキーチューブ。



江ノ島で冷えたのか、ちょっと下半身に外科的不良が。ちょうどいいのがモンキーのチューブ。

ボルト???。



なんか、エンジンがグラグラするので、、、ちょうど予備があって助かりました。

チェーンケース。



これもぐらぐらするので、外したら折れてました。鋼板だったので真鍮を裏打ちして半田付け。

キングセイコー!。



父の遺品でロービート最後の傑作らしいです。どこでOHしようかと・・・。

N電!梅小路公園。



叔母三回忌に本願寺に行った帰りに寄りました。バッテリー化!!されるとの凶報があったので。

その2。



ブリル。部材はあたらしく、ボルトナットもどうもメトリック臭い。ほとんど新造??。

その3。



屋根。木材も新しく、バッテリー化のクレームに対して京都市が「事実上すでにレプリカ」との
言説もちょっとそうなのかな、、、っと。

ベス。



ベスチビュールの屋根。

代官山!!!。



ずっと朝まで見物。饋電開始はなんと!始発運転開始の5分前!架線調整に手間取るのが見えました。
でも、切替・クレーン、軌道工のタンパーは粛々と終わり、怒号も無いすばらしい現場でした。

栄のピストン!。



書泉グランデにて。許可を得て撮影。数年前まで日本では一品物はイヤな顔して作ってくれず、河口湖の栄の
ピストンはイタリアに頼んだとか。不景気になると喜んで一品物を作ってくれるそうです。
「ゼロ戦ガー・日本の物づくりの原点ガー」なんていってる皆様方はちょっと考えてほしいものです。

おうす。



こころ落ち着けておうす。

おうすを頂いてレストア開始!。



4Lモンキーついにレストア開始します。このモンキーは昨年末にタンクコートをした
タンクをC201を下さったM様になにげなくお見せして、「モンキーのジャンクがあったら
レストアしたいんですよ〜」っと話したら「あるよ。あげる」とのこと!!!!!!!!!
お礼のことばもありません。

フロント廻りバラシ。



腐った車輪を外して。

フレーム。



フレームをストリップ。

サビ落とし。



ひざの上でいじれるフレームで日本一周いつでも出来るバイクを作っていたホンダは
偉大(だった)ですねえ。

POR15の黒で塗装。



PORは平滑な面では剥がれやすいので、エポキシ系の防錆塗料にすればよかったです。反省。

乾燥中。



2日ほどそのままで乾燥。

ライトケース。



上塗りでもいいかとおもいましたが、ミミズ状サビがでてるので完全剥離。

フォーク剥離完了。



カップブラシなので大変危険。

コードホルダー。



取れていたホルダーを模型用真鍮棒ではんだ付け。

パテ作業。



区内のホームセンターでは自動車パテが入手できず苦労しました。

マスキング。



これは入手かんたん。

プライマ塗装。



プライマも柏の大島田で購入。

足付け。



つぎに上塗り一回目。

色あわせ。



市販のグリーンではまったく合いません。

調色!。



エコーと日光の模型用塗料を使用!!!!。

タミヤスプレーワークで塗装!!!!。



使い慣れたガンがいちばんです。

ライトケース。



サフェ終わり。非常にすばらしい造形。

スイングアームもパテ。



腐食は強度によくないのでそのうち新品に変更します。

サフェ完了。



いいかんじ〜。

ブラストキャビネット!。



購入しました〜。問題はあるものの大活躍〜。

チェーンガード。



腐食が酷いので新品さがすも無し。中華製も無い。なおすしかない〜。

パテ終了。



取り付けネジ部はパテでは一発で剥がれるので、はんだ板金しています。

後ろ側組立開始!。



すこしづつ組立。

フロント組立て!。



サス中身はグリスアップしてそのまま使用。

ベアリングレースは状態が良かったのでそのまま使用。





マフラー。



マフラーガードを再鍍金するためにばらす。ネジが外れず真っ赤になるまで加熱。

バラバラ!。



非常に丁寧な作り。

穴のあいたガード。



蝋付けで埋めます。

蝋付け!。



まあまあ。

完了!。



こちらは自分でロウ付け。はんだでは溶けてしまうので。この後モーターツールで成型後塗装。

スペーサー。



純正品もあるみたいですが、ガスケットから自作。

タンクシート取り付け!。



カタチになってきました。

エンジン取り付け!。



バッテリつなげてキックするとプラグから火花が!!!!!。

あせる気持ちを抑えて各部点検、調整。



エンジンはなにごとも無かったようにストストと廻り、25年ぶりに私のモンキーが。

25年前、世田谷区の某昭和光機構内にて。手前は「代車」のリジット。



この直後にタンクを白に替えたので、オリジナルのポポグリーン(国防色)タンクが手元に残りました。
よって、このモンキーはあくまで若き頃愛車だったモンキーそのものが帰ってきたのです。

四国2周DF50撮影+北九州EF30撮影旅行の帰り、徳島港での国防モンキーと元旋盤工!若い!!!。



走りながらずっと大瀧詠一のロングバケーションを聞いていました。いまだ心に流れ続けています。

試運転。



神楽坂毘沙門天様に安全祈願。何ごともなかったように走ってくれました><

早矢仕の箱。



名古屋のY様のご協力をいただいて、早矢仕からのホンダ純正部品が揃いました。

ミニモトの箱。



ウインカーやドラムブレーキなど、一部の部品にミニモトの製品を使っています。

早矢仕の社長手書きの説明書。



手書きで非常にありがたいです。

余談・錆と亜鉛犠牲触媒。



捨てたホイールですが、良く見るとボルトの周りに錆がありません。ボルトの亜鉛めっきが
犠牲触媒になっている証拠です。

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