このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 
ボランティア・樹木剪定

        いい汗かいたボランティア活動
                原稿は阿部 朝子 様より頂きました

 4月17日文化研修センターの庭木手入れのために集合した24期生(虹の会)会員総勢21名の参加。前日までの雨も上がり、澄みきった青空のもと肌寒さを感じながらも、能率は上がり、うっそうとした庭がみるみるうちにさっぱりと美しくなりました。
 文化協会の役員の方も大変喜び、昼食のお弁当やお茶の準備、お礼の言葉もいただきました。
この庭には大きな楠木があり、大変危険な作業でしたが、本職に負けない位手際よく短い時間で仕上がりました。
 花壇は、笹の根がはびこり、根をとるのに苦労しましたがどうにか花壇を復元させ翌日には苗が植えられていました。
 当日剪定された枝は小さく切って束にしましたが、その数なんと80束。軽トラに山積みし2台分、その他ゴミ袋に入れた木の葉や小枝は60袋。
 本当にご苦労様でした。園芸講座でみがいた腕を社会奉仕に発揮でき、仕事をやり終えた充実感をシンミリと味わう体験で、“いい汗”かいたボランティア活動でした。
 大勢の方のご協力頂いたことに感謝申し上げます。
 次回、秋には文化研修センター玄関前の「船戸ツツジ」の選定を予定しています。  
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