このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 
樹木剪定のボランティアに参加して
原稿は森章一様
 2月6日(木)虹の会の会員17名が吉野川市文化研修センターで当所関係者と共に10時から植木の剪定、下草刈りを実施しました。冬とはいえ、春を思わせる好天に恵まれ作業は大変はかどりました。

 楠、山桃、姥目樫等の大木を剪定する人と洋蔦刈りや枝の集積・清掃する人に分かれて、真剣な中にも和やかでチームワークよく作業を行いました。
剪定された樹木は軽トラックで7台分となり、束にしたり、袋詰めにして有志の方の軽トラックで市の焼却場へ運搬し、焼却を依頼しました。樹木は散髪されさっぱりし、春を待っている様子に見えました。すでに開花始めた可憐な沈丁花や雪柳、すでに蕾を持った木蓮、花水木には心がなごみ、これらの植木は整形する程度に留めました。
 手際よく作業を行う園芸コース卒業者の技術はさすがだと感心しました。
センターのご好意で準備された弁当を頂いたのち、後半の作業を続け、午後3時30分、快い汗を拭いながら写真撮影をし、爽快な気分で終了となりました。お疲れ様でした。
この活動は誰にでもできる役割があり、人数が多いほど作業がはかどるボランティアだと思います
 虹の会 目次に戻る

トップページへ

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください