このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 
体験学習と勝浦ひなまつり見学

    原稿は矢島竹乃さん

 虹の会3月の行事「体験学習」を、2班当番で3月15日、27名の参加で、こんにゃく作りと、ひな祭り見学を行いました。
ふれあいの里の送迎バスで鴨島を9時出発、一路南へ1時間半10時30分に、ふれあいの里さかもとに着き早速こんにゃく作りです。
 あらかじめ途中まで用意して下さっており、説明をききながら、こんにゃく芋を煮てミキサーにかけたものを大きな器に入れよくこねる、石灰を入れてさらにこねる、ねばりが出たら型箱に入れて型を整えて湯の中に入れて30分位煮る、それを水に入れて冷やす。これで立派なこんにゃくのできあがりです。今まで何気なく食べていたが、これからは食べるたびにこの体験を思いだすでしょう。作ったこんにゃくは 皆で分け合ってお持ち帰りです。

 部屋を変えて昼食。素朴な料理に舌つづみを打ちながら、各班長さんの連絡事項の説明があり、大村会長さんの指導で「うれしいひなまつり」のうたをみんなで歌ってお開きになりました。
 次に春雨の中、傘をさして、ひな街道を散策、各家の縁側のおひなさま、森本家の96年まえの豪華な雛人形をゆっくり見てまわり、
今度はバスで少しはしって、よってね市で買い物して、人形文化交流会館のビックひな祭り会場。高さ6メートル、2万体のひな人形が会場いっぱいに、かざられており、つい「ワーすごい、きれい」とつい口から出ていました。これも地区の皆さんの協力があってこそ出来る事だろうと、思います。
これを又1個ずつ片づけが大変だろうな、と思いつつ会場を後にして帰途につきました。
 鴨島には予定時間の4時30分着、解散。皆さんの協力で有意義な1日が送れた事に感謝します。
ありがとうございました。
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