このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
私たち 登十助さんの陶芸展に 賛助出品させて頂きました |
マヒ乗り越え 打ち込む陶芸 2007年4月13日 朝日新聞朝刊より。 並んだ作品と登十助さん。 準備から運営まで同級生が手伝い会場は同窓会のようだ。 吉野川市鴨島町の市文化研修センターで 脳内出血による右半身のマヒや言語障害と闘いながら陶芸を続ける吉野川市鴨島の登十助さん(69)の個展が、同市文化研修センターで開かれている。 固定した杓文字(しゃもじ)を右手のかわりに、ろくろを回してつくりだした作品の数々。開催の準備や運営はひたむきな登さんの姿を見た鴨島第1中学校の同級生ら約20人がかってでた。 公立病院の職員だった登さんは、定年まであと1年を残した97年、脳内出血で倒れた。一命は取り留めたが、右半身の自由が利かなくなり、言語が不自由になった。懸命なリハビリで、特別注文の自家用車を左手だけで運転できるようになり、四国霊場八十八カ所巡りや、孫の送り迎えをするのが楽しみだという。 焼き物を始めたのは03年12月。陶芸教室に通う孫の送り迎えをしていると、講師をしていた阿部利男さん(69)から誘われた。「やってみないか」 同級生でもある阿部さんの言葉に「家で暇をもてあますより何か打ち込むものを」と思い立った。(中略)登さんは「友人たちには本当に感謝しています。自分は幸せ者です」と話している。 | |||||||||
虹の会員の陶芸作品を賛助出品させて頂きました。 | |||||||||
細川シゲ代 小崎 正子 阿部 朝子 横田 君子 市村 素子 桑村 芳夫 菅 一夫 櫛淵 祐子 野崎 陽子 坂東 晴子 竹内 重子 妹尾美代子 | |||||||||
トップページへ |
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |