このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
虹の会・会長挨拶 虹の会の「きのう・きょう・あした」に寄せて 大村 秀雄 |
シルバー大学校、第24期生での出会いを大切にと、虹の会を発足させ、2年が経過しました。 初めは、手探り状態からの出発だったので、理事会が叩き台を作り、各班毎の検討や担当班の考えを踏まえて、役員会で決定、実施に移す道筋で進めてきました。 取組みをすすめる中で、各班年間3回の事業分担を会の目的に沿った事務局提案の ○ 豊かさ(教養・生きがい) ○ 楽しさ(親睦会・旅行) ○ 健康づくり(スポーツ・ウォーキング)を織り交ぜて計画することで 偏りがなく、バリエーションのあるものになりました。 実施を通して、各班それぞれに下見をはじめ、気配りや持ち味が出て、今後の取組みの工夫や新たな方向性まで感じさせられます。 加えて、「やりたい人、よっといで」のボランティア活動・専門部会や趣味の会での確かなリーダーが、活動に彩りを添えています。 更に、活動を推進・後押しする広報誌の年間三回発行やシルバー大学校学長の飯泉知事から、励ましのお手紙を頂いたのは、わが会報誌の誇りです。それも、随所に、それぞれの編集委員の並々ならぬ、こだわりのおかげと感謝しています。 虹の会といえば、夢、美しい、未来への架け橋など、明るいイメジによせた会名です。 これからは、各人、各班の主体的な参加や取組みを尊重し、次年度からは、活動の実態にあわせた簡素で効率的な組織で、より活性化を図りたいと思っています。 虹の七色、それぞれには、その色にしか出せない美しい色あいがあります。知り合った仲間それぞれには、その人にしか出せない色をもっています。光の色は、重ねる程、輝きを増し、白光します。 虹の会での出会いは、「巡りあいの不思議に手を合わせよう」そんな方たちと、お互いの輝きを高めあえればと願っています。 |
トップページへ |
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |