| 老いの三得 その３ |
| 老年期と老化現象 原稿は 重本隆信さんより 年々歳々進む老い、老年期の心理的特長として、記憶力の減退と合わせて強情、頑固さが強くなり自己統制の調整に苦慮する時期に突入するらしく、体力その他の衰えは自然の法則とは云いながら暦の上の年齢と身体や心の老化現象は必ずしも平行しないようです。 丁度そのとき、シルバー大学校の２４期生卒業生の会の大村会長始め卒業の皆さんが２４期生の最年長の私が卒寿を迎えながらマイカーで徳島へ社交ダンスに通うほか、週一，二回はスイミングスクールでの水中徒歩、その他ピンポン、碁など壮者を凌ぐ活躍と認め会長始め皆さんから、名誉会員の称号を賜り拝命しました。 この上は特に健康管理に留意し研鑽努力を積み重ね、希望の星を目指し邁進致します。勿論希望の星は白寿です。 希望の星の旗をかかげ元気良く歩き続けてこの旗の旗手を努めますので皆さんもこの旗を目指して元気良くついてきて下さい。 皆さんの希望の星は勿論卒寿です。 サアー皆んな揃って出発です。ソレーッ 一，二、三。 自由奔放 安心立命 歩み続ける九十の坂。 |
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