このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 
田崎真珠見学と神戸散策の旅

 原稿は野崎陽子さんより

 ご家庭の都合やご病気などにより当初は31名の参加予定でしたが、最終的には27名の会員の参加を頂き、2班主催の日帰り旅行が実施されました。10月18日秋晴れの中、早朝8時に27名を載せて鴨島を出発し神戸へと向かいました。今回は田崎真珠様のご好意により、大型バスを提供していただき、ゆったりとした旅が出来たのではないかと思います。
 田崎真珠本社では2班の多田さんをモデルとして、真珠の話、あれこれと聞かせて頂き、真珠の(魔力)を再認識いたしました。展示されているティアラから明石大橋等、ため息の出るような金額に驚かされつつ、庶民としてのショッピングも楽しませてもらったり、目の保養をしたりと、楽しく過ごさせてもらいました。
 昼食を兼ねての花鳥園では、天井から垂れ下がっている花の美しさ、数の多さにびっくり。
 幸せを運んでくれるという「ふくろう」や愛らしい鳥達を眺め、しばし、命の洗濯をさせてもらいました。花鳥園の目玉でもある水蓮の多彩な色にびっくり、ピンクとか白の水蓮しか見たことがない目には、まるで造花のように見えました。もっと時間が欲しいと心を残しつつ、異人館組と北野工房見学組に分かれ、それぞれ楽しいひとときを過ごしました。
 その後、南京町中華街へ、添乗員さんに教えていただいた肉まんの店では行列の中に並んで皆さん10個20個とお土産を買い、異国情緒をちょっぴり味わいました。大丸へショッピングに行かれた方が、「大丸ごと買いたかったけど無理だった」とかギャグを飛ばされ和やかに帰りのバスに乗り込み、鴨島へと向かいました。天候にも恵まれ、また会員の皆さんのご協力のお陰で無事に楽しい一日を終えることが出来ました。
皆様ありがとうございました。

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