このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
(A4用紙を横にして作っていますが、印刷の都合で縮小しています) エクセルで一ヶ月のカレンダー作成 手順 今回の勉強は前回の「エクセルで2014年カレンダー」 「エクセルで一年間のカレンダー作成」の復習&応用編なので作成手順は 簡略しています。詳しい手順は前回のテキストを参考にして下さい ①ページレイアウト → ページ設定 をクリック 用紙 A4 横にチェックを入れる 余白タブをクリックして 上 0 下 1 左右 1 ②A列からG列を選択して 境目にマウスをあてると+ マークが表示されるので 右に拡げ 155ピクセル にします。 ③次に行の高さを変更します 先ず、1行目と2行目の境にマウスをあて 下に広げながら110ピクセルに 同じ要領で2行目を 67ピクセルに 3行目から7行目を選択して 123ピクセルにします ④一行目にワードアートでタイトルを作ります 挿入 → ワードアートボタンをクリックして好みの文字スタイルをクリック 「ここに文字を入力」と貼りつくのでこの赤い文字は消します 2013 8月 平成25年 と入力 フォントサイズ 2013 は 40 8月は 65 平成25年 は 40 にしましたが好きなように。色と形状もお好みで ワードアートの編集は枠にハンドルを付けた状態で「描画ツール」から「書式」をクリックすると「ツールバー」が表示されるので自由に、スタイル・色・など、部分的に選択しただけで編集できます ワードアートでタイトルが出来たら上部の中心へ持っていきます ⑤セルA2 をアクティブにして 日 と入力 します フォントの種類 MSPゴシック フォントサイズ 36 太字 にする セルAG までオートフィルする (日曜日から土曜日まで自動的に曜日が入りました ⑥セルA2 から セルG2 まで選択して「塗りつぶしの色」で好みの色を付ける 「中心揃え」にする ⑦セルA2から セルG7まで選択して 「太字」 「格子線」を入れる 外枠を「太線」にする セルA2からGまで選択して「下二重罫線」にする セルA3 から セルG7 まで選択して MSPゴシック フォントサイズは 36 太字 配置を「上揃え」に設定します ⑧8月は木曜日から始まるので セルE3 をアクティブにして 1 と入力
⑨セルA4 をアクティブにして 4 と入力 Ctrlキーを押したままセルG4まで ドラッグすると自動的に10日まで日付が入ります 同じ方法でセルA5 と6行目 7行目にも 日付を入れます ⑩日曜日の欄 セルA2 から セルA7まで選択してフォントの色を赤にします 土曜日の欄 セルG2 から セル7までを選択してフォントの色を青にします 祝日があれば赤色にしますが8月は必要ないです (空白部分が多いのは予定などを記入して使うためです) ⑪印刷プレビューをクリックしてカレンダーの収まりを確認します カレンダーが用紙の中心に収まっていなければ「印刷プレビューを閉じる」ボタンを クリックして、 編集画面に戻ります ⑫「 ページレイアウト」ボタンをクリックして「ページ設定」をクリック 「ページ設定ダイアログボックス」の「余白」タブをクリックして「水平」「垂直」 にチェックを入れ「OK」をクリックするとカレンダーは自動的に中央に配置されます 「印刷プレビューを閉じる」ボタンをクリックします 以上で完成です (簡単に作成出来るので予定表などを書き込んで便利に使いましょう) 「みい子のひとり言」 ホームに戻る |
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